リアルでは平成から令和に時代が変わり、ゲーム内でも21世紀を迎えました。
新都心構想、今回から新時代編に入ります。
……といっても、令和ももう2ヶ月も経ってしまいました。
どこまで更新を続けられるかわかりませんが、せめて新都心の完成は目指していきます。
目標のおさらい
新都心構想プレイ日記もかなり長くなりました。
更新が途絶えたこともあり、この地域での目標を思い出せなくなりました。
ここで今一度、目標をおさらいしておきましょう。
- 年間子会社利益200億円(達成済)
- 年間固定資産売却益100億円(達成済)
- 2年連続黒字決算(達成済)
- 年間鉄道利益1000億円(達成済)
- 人口10万人
上3つのクリア目標は無印編で達成済み。
年間鉄道利益1000億円も、前回達成していました。
初期の開発目標を達成したのに太字も色変えもしていないのは、目標を忘れていた証拠ですね……。
残る目標は、人口10万人と新都心の完成。
現在の人口は5.5万人のため、ここから更に人口を倍増させる必要があります。
しかし、現時点で既に住宅比率は限界に近い。
どうやって開発すればいいのやら……。
現在の路線図。
主要路線はおおむね建設完了。
ほかにも地下鉄線の建設構想はありますが、当分は新路線を作る予定はない。
ただ、日越本線と熊尾線はまだ3両編成なので、5両化と共にダイヤ改正を行いたいところ。
新岡谷部駅の北にある寺院近くの駅ですが、
今回 森徳寺駅(しんとくじ-)と命名しました。
それに伴い、近くにある寺院も森徳寺という名前になりました。
この駅も、住宅比率が下がり次第開発する予定です。
21世紀最初の開発
新都心の開発に日越本線のダイヤ改正、
色々とやることがある状況。
色々考えた末に、新岡谷部駅の東口にスタジアムを建設することにしました。
現在、住宅・商業・工業比率が100%近くあり、他の建物が建つ可能性は低い。
その一方、娯楽需要は旺盛なようで、各地に娯楽系子会社が増えてきています。
そのせいで各地に観覧車が増えていますが、それ以上に問題視しているのがレジャー牧場とミニゴルフ場。
この2つは広い土地を要する割に建設費が安く、結果として娯楽比率があまり伸びない。
このまま高い娯楽需要を放置すると、マップ中牧場やゴルフ場だらけになってしまう。
その対策として、先手を打って大規模な娯楽施設を建てることにしました。
7月。
新岡谷部駅の東口に、スタジアムBが完成。
ほかにも科学館やホテルDも建設しました。
新幹線の駅の近くという好立地からか、かなりの利益をたたき出しています。
収益基盤が補強されるのは良いのですが、既に資金は有り余る状況。
そして、カネだけではどうにもならない問題があるのも事実……。
日越本線 ダイヤ改正
日越本線・熊尾線共に乗客数が増えてきました。
しかし、ダイヤは未だに仮ダイヤのまま。
せっかくの複々線区間も、あまり活用されていない状況。列車も3両編成と短いし、急行運転も行いたい。
新幹線駅も開業したため、ダイヤを大幅に改正することにしました。
上図は以前作成した、日越本線の今後の停車駅構想図。
各路線の普通・急行が毎時1本ずつ、複々線区間の新岡谷部~霞台で急行運転を行うダイヤを考えていました。
複線区間なら、毎時2本くらい問題なく運行可能。
複々線なら、緩行線・急行線に毎時2本を余裕で走らせられる。
……そう思っていた時期が、私にもありました。
この路線の最大の問題点が、古橋中央駅。
この駅は4面6線と大きな駅ですが、うち4本は大浦本線が使用中。
前回のダイヤ改正で大浦本線のホームを2つに制限するはずだったのですが、
急行と普通の運行タイミングが悪く、相互発着しないと列車が詰まる状況になっていました。
しかし、2本のホームで毎時4本の列車を裁くのは難しく、発車時刻を調整すればいけそうですが複々線にしたメリットが消える。
それでなくても、古橋中央駅の近くは複々線化が難しい状況。
上の配線図の水色の区間が、複線化出来なかった箇所。
近くにある中層ビルや車庫、小川などが邪魔で複々線化が不可能に近い。
一部ホームを地下化することも考えましたが、そうすると駅ビルの収入が減る。
色々と調整した末に、どうにかダイヤは完成しました。
明桃:日越本線 急行
濃桃:日越本線 普通
明緑:熊尾線 急行
濃緑:熊尾線 普通
大浦本線へ直通する特急を除いて、先ほどの予定図の列車はすべてスジに入れました。
運行頻度は各列車1時間30分に1本になりましたが。
新古橋橋~姫は、直通先に関わらず普通・急行でまとめてダイヤを作成。
直通先は1本ごとに交互にしています。
実際の利便性はそこまで悪くはないはず。
新岡谷部~姫は日越本線-普通と熊尾線 普通が45分間隔で停車。
運行間隔はバラツキますが、田河原~新岡谷部も日越本線 急行と日越本線-普通が1時間半に2本、だいたい45分毎に停車。
熊尾~新岡谷部も、熊尾線 急行と熊尾線 普通がだいたい45分毎に停車。
しかも全車両5両編成化したため、結果的に輸送力は増加しました。
新古橋駅にて、熊尾線 普通の発車とともに入線する日越本線 急行。
1時間半に1本が4セット、平均すると毎時2.67本。
これくらいの本数なら、2本のホームでも対処可能。
鳩川駅で熊尾線 普通を追い越す日越本線 急行。
45分後には本線と熊尾線の普通・急行が入れ替わって通過します。
また、同駅の反対方向でも同じく追い越しが発生します。
……以上、複々線区間での追い越し。
古橋中央~姫では特に追い越しは発生せず。
ダイヤ上の制約があるとはいえ、速度が同じ列車しか走らない路線で複々線ダイヤを組んでもあまり面白くありません……。
複々線というのは、特急と通勤列車、または電車と貨物列車が並走したり、
或いは運行間隔が異なる路線が並走すると様々なパターンが見られて面白いような気がします……。
ダイヤについては、とりあえずこれで妥協しましょう。
次回は新都心の超高層ビルを建設します。
古橋中央と朝宿の大浦本線を跨ぐ側は少し遠回りになりますが、作れます。