【新都心構想】プレイ日記その6(前編)

クリア条件が残り1つという状況で2ヶ月近く休止していた「新都心構想」。
ここで、今回のクリア条件と縛りについて再確認しておきます。

  • 本来のクリア条件
    • 年間子会社利益200億円(期限:6年)[達成済]
    • 年間固定資産売却益100億円(期限:6年)
    • 2年連続黒字決算(期限:6年)[達成済]
  • 追加のクリア条件
    • 年間鉄道利益1000億円
    • 人口10万人
  • 縛り
    • 工業系子会社の売却禁止(クリア後は解除)
    • 古橋村以外の子会社の売却禁止(クリア後は解除)

残るクリア条件は固定資産売却益100億円。
縛りの関係で古橋村で工業系以外の子会社を売却して達成することになります。

年度末のちょっとした散財

決算報告から始めようかとも考えましたが、
その前に投資や散財をした箇所があるので報告。

子会社売却益は上梓町付近の開発で達成しようと考えています。
そのために、上梓町駅付近の道路を少し変更。
上梓町駅は将来的に高架化して、現在駅のあるあたりに大通りを通す予定。
しかし、大通りと通常の道路はデッドロックが起こるリスクがある。
その対処として、駅前の道路も大通り化しました。

そのしわ寄せとして、上梓町~古橋球場の一部線路が単線化しました。
幸運にも、間一髪のところで衝突は回避できたのですが……。
早めに高架駅にしたいところ。

また、大浦本線の利用者数増加に伴い、大浦本線の車両を4両編成に変更しました。
朝夕のラッシュ時はともかく、昼間は4両でも輸送力過多なのですが……。
とりあえず、今年度はこれでターンエンド。

1993年度 決算

今年度は231億円の黒字。
法人税が107億円で、当期純利益は123億円。
利益は昨年より減ったものの、それでも100億円以上の法人税は怖い。

部門別利益。
鉄道部門が56億円の黒字まで伸びたものの、まだ弱い。
また、子会社利益が200億円を突破した一方で、資源関連利益が113億円と大幅に減少。
クリアやその後の開発どころか、資金不足による倒産も覚悟している状況。

資源関連利益の減少ですが、おそらくは水産価格の変動が原因。
現在、(北)宮野から都市内の物流センターに水産資源を輸送していますが、
都市内価格が377万円に対して宮野価格が423万円まで高騰。

マップ内には漁港が無いため、都市内での調達は不可能。
南の大浦から輸入すれば利益は出ますが、輸送経路が長くて現実的ではない。

というわけで、隣町からの水産資源の輸入を停止。
都市内のスーパーや料理店から鮮魚が姿を消すと思いますが、利益にならない以上どうにもならないです。

休止期間中、攻略Wikiにて資源の価格変動考察の記載が増えていました。
それによると、小都市でも19個/日までなら資源価格は変動しないらしいのですが……。
8個/日でも逆ザヤになるまで資源価格が変動したことを考えると、輸出入に夜資源価格相場の影響は小さい。
或いは、都市内価格を引き上げる方法があるなら試す価値はありそうですが……。

存在するだけで価値がある

クリア条件である子会社売却益を達成するためにも、また法人税を支払うためにも、上梓町の開発は必要。
今回は難易度「標準」でプレイしているため、即時処分でもそれなりの値段で売却できます。
ですが、高値で売るためにはそれなりの対策が必要。

子会社は周囲が発展している場所ほど高く売れます。
中層ビルを固めて建設すれば「発展している場所」と認識されるため、かなりの金額で売却できる。
ですが、一棟10億~30億円もする中層ビルをたくさん建てられるだけの資金は無い。
現在の資金は76億円、出来る限り中層ビルは建設していきますが……。

色々と考えた末に出した方法。
それは「とりあえず安価な子会社を建てておく」。

例えば、上梓町駅前の2×2の空き地ですが、予定では高層ビルを建設する場所でした。
ですが、現在の資金では高層ビルなんて建てられない。
そこで、とりあえず安価な子会社である「書店」や「駐車場B」を建設。

また、道路に面していない土地にビルを建てても利益が出にくいため、
公園で土地を埋めたり、弁当屋やコンビニを建設しておきます。
コンビニはともかく、飲食関連の子会社は別な建物でも競合するため、本来は近くに建てるのは好ましくないのですが……。
弁当屋やバーガーショップの利益はたかが知れているため、中層ビルの売却価格の犠牲になってもらいます。

上梓町の開発が進む中、研究開発していたセミトラクタが完成。
資材工場B・Cのおかげで資材生産は十分なのですが、輸送力が不足して資材が足りなかった状況。
すぐにセミトラクタに置き換えます。

セミトラクタ……なかなか好きです。
一度に資源を2個積める上に、初期状態から中速・中加速で走れる輸送力の高さ。
物流センターや製油所へ資源を輸送する場合、貨物列車から置き換えを検討できるだけのポテンシャルを持っています。

それでいて、見た目もかわいい。
かわいいのに力持ちという頼れる存在。

セミトラクタによって資材輸送ペースも上がり、次々に子会社が完成。
子会社数40社を達成しました。

これだけ子会社が増えると業務負荷が心配でしたが、
現在の業務負荷は100%弱と余力はありました。
社員状況も問題なし。

そんなわけで、予定していた子会社が軒並み完成。
中層ビル7棟、雑居ビル5棟。
それとコンビニ・ファミレス・書店・立体駐車場。

まだ空き地は残っていますが、これ以上ビルを建てる金は無い。
現在の資金は16億円。
果たして、ビル売却によって法人税は納められるのか……?

 

 

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