【新都心構想】プレイ日記その5(後編)

古橋村のスタジアムと展示場。
かつては更地の中にぽつんと建っていたこの施設も、
今ではホテル・デパート・水族館と多くの施設が建ち、試合のない日でも賑わうようになりました。

ただ、問題点が一つありました。
それは交通アクセスの悪さ。

最寄駅の上宮谷駅からは遠く、スタジアム前を通るバスも運休状態。
スタジアムの近くを列車は通るものの、駅は無くただ虚しく通過するだけ……。

というわけで、今回はスタジアムの最寄駅を建設します。

秋の新駅祭り

新駅を建設したいのですが、その前に現在のダイヤについて再確認。
現在、高速運転に対応した一般型列車で運行しています。
それでも、隣町まで直通するため所要時間は長く、片道3時間弱。
隣町での余裕時分は15分程度。

A列車で行こう3D・PCの駅の停車時間は、最短でも5分。
1駅でも駅を追加すると、折り返しが間に合わなくなってしまいます。

色々考えた末、新駅建設に伴いダイヤ改正を行うことにしました。
それも1駅のためだけに行うのもアレなので、一気に4駅ほど追加しました。

新駅追加後の路線図がこちら。
これまでマップ内に4駅しかなかった大浦本線ですが、駅数が倍増しました。
そろそろ急行運転が欲しくなる頃。

東上宮谷駅(ひがしかみみやたに-)
駅名だけ見ると路線名や会社名が東上のように思えますが、東・上宮谷駅です。

1面2線の橋上駅。
駅周辺は道路整備も行いましたが、現時点ではバスは設定せず。
駅北側に駐輪場を整備。

卸原駅(おろしはら-)
上宮谷駅からほど近い、2面3線の駅。

この駅の設置理由は、水産資源の輸送。
今までは上宮谷駅で水産資源を下していましたが、今後はこの駅で資源を取り扱います。
もしかしたら、水産以外に農産や資材の輸送も行うかもしれません。

古橋球場駅(ふるはし きゅうじょう-)
念願のスタジアム前の駅。
高架駅で、駅横に土地を確保したためホームを増やすことも可能。

スタジアムを中心とした大規模開発の甲斐もあって、乗客数はかなり多いです。
新駅効果が、他の子会社にも波及すると良いのですが……。

ラスト。上梓町駅(じょうしまち-)

ご覧ください、駅前には何もありません
ここは中層ビル等を中心としたビジネス街を目指して開発する方針。
脳内設定としては、出版社などを多く入れたいところ。

間喜田駅南の単線区間ですが、
運のいいことに分岐直前で上手い具合にすれ違うダイヤになりました。
将来的には複線化して、ここにも駅を建設したい。

新ダイヤですが、片道4時間になった以外は今迄通り毎時1本の運行頻度となります。
それに伴い、列車数も8編成に増備。
ただ、現状でも乗車率が高いため、更に3両編成化が必要かも。

24時間働けますか

新駅建設した時点で、残り資金は115億円。
まだ資金があるため、更に子会社を建設して年間子会社利益200億円達成を確実なものにします。
忘れられがちですが、固定資産売却益を狙うための子会社という意味合いもあります。

今回開発するのは上梓町駅付近。
前述の通り、ここはオフィス街を目指して開発していきます。
最終的には駅西に高層ビルを建設しますが、まずはその下準備から。

高層ビルを囲むように中層ビル、それを囲むように雑居ビルを配置する予定。
まずは雑居・中層ビルを建設していきます。
ただし、ビルばかりでは景観的にも面白くないため、
公園や並木道を整備して景観を整えます。

問題は資材供給ペース。
中層ビル・高層ビルの建設には膨大な量の資材が必要なのですが、
現在間喜田地区にある資材工場はB1軒とA1軒のみ。
建設資金があっても、資材供給が遅いと建設に時間がかかる……。
間喜田駅前の開発のためにも資材は必要だし、資材はいくらあっても足りない。

というわけで、間喜田西の資材工場Bの隣に資材工場Cを建設。
これによって、資材生産ペースは24.9個/日まで増加。
これだけあれば、資材不足にはならない……。

と言いたいところですが。
資材の消費地から距離があるため、今のままでは輸送ペースに問題がある。
中速運転に対応したトラックでも、輸送力はまだ足りない……。

それゆけ ぼくらのセミトラクタ

というわけで、新兵器を投入。
1994年から開発可能になった、セミトラクタを開発します。

大型のセミトラクタなら一度に資源を2個輸送できる。
速度も最初から中速運転に対応しているし、輸送コストも節約できる。
というわけで、セミトラクタを開発します。

トラックのデザインはこんな感じ。
改良箇所は運行費用を指定、輸送コストの削減を図ります。

問題はセミトラクタの完成まで66日かかること。
完成は来年度に持ち越し……。
1994年になった時点で開発すべきでした。

今あるトラックに頑張ってもらった末、上梓町に2本の中層ビルが完成。
ビルの完成後は資材の使い道が無くなり、一転して資材が余るようになりました。
資材消費の為に更にビルを建てたいが、年度末が近く法人税を考えると無駄遣いは難しい状況。

さて、3月5日時点で子会社利益は185億円。
あと25日で子会社利益200億円を達成できるのか?
達成失敗して来年度に持ち越しか……?
子会社の社員の皆様にはがんばってもらいたいところ。

あと2週間で6.5億円。いけるかどうか……?

秘書「みなさん、一息入れてはいかがですか。お客様から頂いたおみやげがありますよ」
必死で働く社員を気遣う秘書。

うますぎる饅頭の差し入れ。
これによって最後のブーストが効いたのか……。

3/25 年間子会社利益200億円達成
間に合った、どうにか年度内で間に合いました。
うますぎる饅頭の力は絶大でした。
ありがとう、うますぎる饅頭。

えーと……うん?
確かプレイ開始直後から、資源関連と物流センターを中心とした子会社利益が主体だったような……?

さて、残るクリア目標は固定資産売却益200億円のみ。
果たして達成できるのか……
それ以前に、筆者は絵が上達して、新正弦急行を復活させられるのか?

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