【水と絶壁の間で】プレイ日記 その6(後編)

水と絶壁の間で

あらすじ。
社員旅行で、ヘリコプターに乗って空の散歩をしています。

空から街を見てみよう

平成新川地区の上空。
本来なら開発のメインとなる地区で、今後居住棟を建設する予定のエリア。

ここには古びた学校と役場があるのですが……。
ここの役場、まだ現役で使用中だったんですね。
秘書の呼びかけに対して六本木さんが気付くことはなかったのですが、ヘリコプターの音には気が付いた模様。

民家も道路も無いこの地で、六本木さんを含む職員がどうやって通勤しているのかは不明。
近くには古い学校や神社がありますが、流石にここに住んでいるとは考えにくい。
それを言ったら、山林の中にある伐採所や資材工場など、どうやって通勤しているのかわからない建物は多いのですが。

大きく……発展?
確かに山下地区の高層マンション群は発展の象徴かもしれませんが、この付近はまだ開発していないです。

まあいずれは発展させることになるのですが。
空中散歩も終わったため、再び開発に入りましょう。

管理棟開発

前回のあらすじ。
労働意欲のない人ばかりを集めた街を作り、やる気のある人と離れて暮らしてもらう開発計画が完成。
やる気のない人が住む居住棟、その生活を支えるための管理棟の2つのエリアを開発することにしました。

居住棟での安寧な生活を保障するために、まずは管理棟エリアを完成させます。

6月、法人税の納税が終わったため本格的に開発開始。

管理棟の開発に向けて、まずは資材工場を建設。
資材は旧開発公団の近くにある資材工場から輸送しました。
今後はここの工場の資材を基に開発していきます。

資材工場は山下地区に大量にあるのですが、地下鉄道技術が無いと地上に輸送する手段が無いため断念。
居住棟に工場を建てれば手っ取り早いのですが、がつがつ働くのが嫌な隠居者に工場を見せるのも嫌なためここに建設します。
意地でも働かせないスタイル。

開発基盤が出来たところで、商業施設を建設したのですが……。
当時の画像が残っておらず。

8月、株式公開が完了。
資金は少しマシになった程度。
むしろ銀行からの借入限度額が増えたことの方が重要かもしれない。

社員増強をしつつ、管理棟の建物が粗方完成。
この時点で人口は3977人。

高層マンションの建設のために、資材工場Bを追加で建設。
工場の悪影響が出ないように距離を離して、高層マンションを建設。
工場と住宅地の緩衝地帯として、デパートCとホームセンターを建設。
公園やほとんどの子会社は工業系と相性が悪いですが、小売系や飲食系の子会社は工場と相性がいいのでおススメ。

高層マンションの間の空き地は、管理棟のセントラルビルの建設予定地。
ただ、現状では社員数が少なく、利益が見込めないため空き地。
駅南側にはスーパーAを建設。物流センターのおこぼれの水産資源による利益に期待。


道路を挟んで向かい側にある中層ビルは、資金繰りを考慮して売却益を得るために建設したもの。
結果的にはあまり利益は出ませんでしたが、高層ビルを建設する足掛かりにはなったと思われます。

居住棟開発とその犠牲

管理棟が完成したため、居住棟を開発していきます。
前述の通り、資材は管理棟から貨物列車で輸送します。

現在の資材生産量は28個/日。
ホームセンターによる消費分や自然発展で資材が使われる可能性は有りますが、資材生産はあまり問題ないと思われます。
ただ、現状の路線では輸送力が足りないため、一部線路を改良しました。

旧開発公団~管理棟付近。

これまでは画面右にある平成新川開発中央駅(こんな名前だったんだ)を起点としていましたが、
この駅はホームが3両分しかなく、しかもスイッチバック式で使い勝手が悪い駅でした。
今回、駅の北側に短絡線を設置して、この駅をスルーできるようにしました。

また、管理棟の駅もループ線を追加。
機回しをしなくても、機関車が先頭のまま折り返せるようにしました。
そこまでして機回し禁止縛りにこだわる理由は、私にもよくわかりません。

一方、居住棟の駅。
役場にベタ付けで高架駅を建設。
この駅は将来的には7両対応できるようにしていますが、対応する日が来るかどうかは不明。

こちらも機回しを行わないプレイを行っています。
ここは初期路線で既にデルタ線があるのですが、貨物駅の手前に信号所を設置。
ここで折り返すことで、機回しを行わずに機関車の方向転換を行っています。

ちなみに、南にある貨物駅は出番はありません。
仮乗降場のある方面の路線も一部撤去しただけで残したままですが、将来的には撤去する予定です。

さて、居住棟の開発のために道路整備を行いました。
ついでにこの付近の土地をある程度買収したのですが……。

ここで残念なお知らせがあります。

区画整理中、間違って役場のある土地を買収……つまり撤去してしまいました。
役場も老朽化しており、いずれは撤去される運命だったのかもしれませんが。
役場付近はマンションの評価額が上がるため、それを自らの手で消したのはかなりの痛手。

役場については、管理棟に高層ビルを建設して「移設扱い」と脳内補完することにします。
さて、居住棟の開発は上手くいくかどうか……。

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