【水と絶壁の間で】プレイ日記 その7

前回のあらすじ。
ダムに沈むはずだった地域の再開発が始動。
しかし、区画整理中にまだ現役で使用中である役場撤去してしまう。

役場の六本木さんは大丈夫なのだろうか?
果たして「娯楽シティー」構想は成功するのか?
そして、開発の陰で進む黒い陰謀とは……?

phantom office -幻影の役場-

区画整理が完了したため、居住棟の開発を行います。
上図は生活に必要な施設を建設して、高層マンションを建設しているところ。
駅を基準に南側に娯楽施設を、北側に商業施設を固める予定。

高層マンションですが、学校などの公共施設が近くにあると稼働率や売却価格が上がるのでおススメ。
本来なら役場も利用するはずだったのですが、前回撤去してしまったのがかなりの痛手となっています……。

さて、この地域にはもう一つ役場があります。
といっても、現在は人工湖に沈んでしまい、建物が辛うじて見える程度ですが。
降水量の少ない年の夏の終わりには、湖底に沈んだ村の姿が見えるそう。

秘書「この地域に辛うじて残っていた役場や学校も、同じように水の下に沈む予定だったのですから」
社長「えっ」

ごめんなさい、その役場を前回間違って撤去してしまいました……。
というか、秘書さんには撤去した役場が見えるのだろうか。
先程の役場は湖底に沈んだものの建物は残っているのに対して、こちらは完全に消えていますからね……。

やめてくださいおねがいします
操作ミスで役場を撤去した身にはきつすぎます……。

居住棟開発記録

子会社の建設と共に、人員増強も実施しています。
社員数が増えたため、人員増強で12人が入社するようになりました。
まだ業務負荷は高いため、更に社員数を増やしていきます。

12月。
まさかの年間鉄道利益300億円達成。

年間利益100億円を達成したあたりから、後退する一途だと予想していたのですが。
予想に反して資材の売却による利益は伸び続けています。

現在の(北)栄光山価格は437万円。
大規模な建設プロジェクトでも進んでいるのか、資材価格は今も高騰中。
あの……本当に資材を32個/日ペースで売却してるんですよね?
山奥の鉄道会社1社で資源価格に影響が出るというのは、思い上がりすぎたか。

年が変わって1996年になりました。
高層マンションもある程度完成し、次のマンション建設を行う時期。
予定ではマンションを売却して建設資金を確保するはずでしたが、
資材の売却益が予想以上に多いため、このまま次のマンションを建設します。

さて、1996年になって新たに超高層マンションAが建設可能になりました。
建設費は堂々の100億円越え、これ1棟に1000人が住める大型建築物。
実は1マスあたりの人口は高層マンションC・Dの方が多いのはナイショ。

というわけで、学校の南西に超高層マンションAを建設します。
その布石として、周辺にデパートやプールを建設。
並木道は一ヶ所だけ向きが間違っていたため、後で建設し直します。

現時点での人口は5487人。
目標まであと半分といったところ。

そう考えると、超高層マンションAの1000人はかなり大きいです。
現在の人口の18%、このマップの初期人口の1.5倍もの人が9マスの建物に住める。
その分、建設費も必要資材も多いのですが……。

完成を待っている間に雪解けの時期となりました。
会話イベントは、高原地帯の開発について。

ここは通信用の高塔があるくらいで、観光開発などが出来そう。
温泉や遊園地を建設すれば、かなりの利益が出るかもしれません。
もっとも、ここまでの移動ルートも問題になりますが……。

経理部長は開発資金を理由に反対していますが、
現在の資金なら十分に開発は可能と思われます。
それに、今は隣町の資材価格が高騰しているからいいものの、
今後資材価格が下がることを想定すれば、その前に別な資金源を確保した方が良さそう。
もっとも、今は居住棟の開発の方が優先事項ですが……。

というわけで、年度末の居住棟の様子。
高層マンションが6棟と、隠居生活を楽しむための子会社が多数。
学校の南側には高層マンションを2棟建設中。
超高層マンションは、年度末の決算を見てから判断します。

1995年度決算

今年度は802億円の黒字。
法人税が372億円で、当期純利益は430億円

今年度始めの高層マンション売却による固定資産売却益が美味しい。
現在、居住棟には大量の高層マンションを保有していますが、
これらを売却するとどれほどの利益が出るか……じゅるり。

部門別利益。
鉄道利益が500億円に迫る勢いです。
もっとも、隣町への売却という不安定な要素があるため、あまり安心はできないのですが。
資材売却で利益が出なくなる前にクリアするか、他の事業で利益を出せるようにしたいところ。

最後に、今年度の子会社別利益ランキング。
1位は初期に建設した物流センターですが、2位に管理棟のデパートCが登場。
高層マンションの陰で見えないですが、管理棟の商業施設ということでかなりの利益を出しています。
居住棟と違って管理棟には娯楽施設が無いため、働いても買い物くらいしかすることがないのでしょうか。

その他、子会社利益は期待していなかった高層マンションが多くランクインしています。
もっとも、マンションが数年かけて得られる利益を、子会社売却であっさり出してしまうのがこのゲームの怖いところ。
家賃収入で利益を得てから、適当なところで売却した方が儲かるかもしれません。

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