【鬼ヶ島ニュータウン】プレイ日記 乱開発編その8(前編)

2週間近く更新が途絶えてしまい、申し訳ありませんでした。
製作中の音楽ゲーム「KamuNi」の公開直前の追い込みを優先した結果、A列車のプレイが出来ませんでした……。
製作が一段落したため、これからは更新ペースを戻せると思います。
もっとも、新広報課に移ってから更新ペースが速い時期があったかというと……。

長いこと放置していたtoDoリストがこちら。
今回は桃田地区のバス改良と鬼ヶ島線の竜ノ宮乗り入れを行います。

桃田地区バス改良

桃田町南部のこのエリア。
学校や高層マンションも建つ発展したエリアですが、駅から遠く交通の便はあまり良くない状況。

先日のバス高頻度運転の実験結果を受けて、
この地区に高頻度のバス線を設定することにしました。

今回新設したバス線。
これまで桃田駅付近を走ってた循環バスと統合して、
新たに桃田環状系統としました。

一周2時間ちょっと、余裕を持って3時間。
これを1時間ずつずらして毎時1本としました。
旧バス併せて6台のバスを使用しています。

これまでは桃田町役場近くの車庫に回送していましたが、
今回から桃田南高校・(名無し)のバス停留所にて滞泊させます。
回送先の停留所が名無しなのは気になりますが、近くに特徴的な建物が無い以上仕方ないです……。

桃田地区は空き地が少なく、バス停留所の建設もままならない状況。
右回りは高校南に3×2平地があったため、ここを利用。
左回りは鉄道の高架線の橋脚をずらして、高架下に設置。
高架下の土地利用は重要なので、覚えていて損は無いです。

鬼ヶ島線 竜ノ宮乗り入れ

鬼ヶ島から北への海底トンネルは既に敷設していましたし、海底トンネルでの資源輸送も行っていました。
ですが、何故か旅客営業は行っていませんでした。

鬼ヶ島の発展と駅の利用者数を考えた末、(北)竜ノ宮への乗り入れを実施。
竜ノ宮からの乗客流入を狙うほか、鬼ヶ島線の増発も狙い。

運行形態は上図の通り。
鬼ヶ島の島内は毎時1本。
島外への列車はどちらも2時間に1本となっています。

竜ノ宮方面はともかく、本土への本数はもっと増やしたいのですが……。
単線の海底トンネルだと、今の本数が限界。
複線化すれば本数は増やせるのですが、今は新幹線誘致の方が重要。

今回の増発に伴い、鬼ヶ島線の車両が2編成ほど不足する事態になりました。
そこで、桃田本線に残っていた初期の車両を3000系近郊型に置き換え。
これによって、鬼ヶ島線の車両を捻出しました。

実はまだ初期の車両が桃田本線に2編成残っているのですが……
こちらは1985年に実施予定のダイヤ改正まで、このまま残しておきます。

1982年度決算

今年度は1017億円の黒字。
法人税は517億円、当期純利益は499億円

ついに税引前当期純利益が1000億円を越えましたが、
どうせ半分は法人税として取られる。
このペースでは、何時になったら新幹線の建設費が確保できることやら……。

部門別損益。
資源・子会社共に500億円もの利益を出しています。

その一方で、鉄道部門は若干の利益減少。
ただ、これは鬼ヶ島の新線の赤字が原因と思われます。
間違っても満員続きの本土の鉄道が原因ではないと思いたい。

バス停利用者数ランキング。
高頻度のバス運転が好評なのか、桃田役場前がランクイン。

しかし、バス停は利用者数が多くても利益には貢献しないのが悲しいところ。
簡易バス停でも自販機は設置出来そうですし、駅ビルのようなバスターミナルがあってもいいと思うのですが。

次回はリストに残っている「新桃田駅再開発」「鬼ヶ島中央の開発」を行います。

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