【鬼ヶ島ニュータウン】プレイ日記 乱開発編その7

このブログでは、ある程度プレイの撮り貯めを行う→数回分の記事作成を繰り返しています。
そのため、記事作成中に気付いた箇所の修正が遅れることがよくあります。
それだけならいいのですが、たまに気付いた箇所を忘れてしまうことも……。

そこで、編集中に気付いた「何をやりたいか」のリストを作成。
これに基づいてプレイを行うことにしました。
今回のリストはこちら。

  1. 猿月南のバス線
  2. 新型路面電車の開発
  3. 鬼ヶ島南軌道の開業


猿月南のバス線

猿月町の南部、栗山台駅付近。
いつの間にか総合病院やマンションが立ち並ぶまで開発が進んでいました。
しかし、大発展に対して交通事情が貧弱で、通院に不便。
そこで、道路網とバス線を整備します。

栗山台付近の道路整備が完了。
ただでさえ平地が少ない上に、子会社も多くて大変でした……。
もう二度と後付けの道路整備はしたくない。

今回のバス線()設定のついでに、猿月駅前の環状バスの路線()も変更しました。
各路線、右回り・左回りのバスを設定しています。
ただ、いつものことですがバスの本数は少ないです……。

江梨駅付近。
ここは山が迫っている上に木路線の線路が邪魔でトンネルも掘りにくい難所。
とりあえず環状道路と江梨駅前のバス停は設置できましたが、W字のカーブが気になる。

栗山台駅南に新設した十字路。
元々は農産倉庫の北に水産倉庫があったのですが、これが邪魔で山を通る道路が敷設できず。
今回、近くにあったボウリング場を撤去した上で、水産倉庫を移転。
めでたく山を通る道路と接続できるようになりました。

ここの跡地、どうしましょうかね?
犠牲になったボウリング場を新たに建て直すべきか……。

猿月駅前、新バスターミナル。
上図青線のバス路線の沿線には車庫を建てられる土地が少なく、
既存のバス停留所を撤去した上でどうにか夜間滞泊場所を確保。

このバスですが、一周の所要時間が3時間以上と長く、1台だけでは運行頻度が低い。
しかし、バスを増やすには車庫が足りない、建設する土地も無い。
そもそもバスは利益が少ないため発展用以外に旨味が少ないのですが、どうにかして運行頻度を増やせないか……。

開業!鬼ヶ島南軌道

鬼ヶ島の開発に当たって、中央に鉄道路線・南部に路面軌道を敷設することは初期から決まっていました。
そのために、島内は大通り主体で道路整備を行っていましたが……。

初期からある電車や機関車が優秀なので気づきませんでしたが、
赤鬼式路面電車、初期型路面電車がベースなんですね……。
初期型路面電車は開発期間こそ短いものの、運行費用が高い割に運賃が安いのが欠点。

今回、改良型路面電車を新たに開発。
配色は初期からある赤鬼式を踏襲しました。
もっとも、配色的には赤鬼というよりはドイツ国旗に近いですが。

路面電車の感性と共に、路面軌道を整備。
とりあえず、鬼左駅裏側~鬼ヶ島中央まで敷設しました。
将来的には鬼右駅前・鬼ヶ島ランド前まで開業させたい。

もっとも、沿線や終点は何もない荒地が広がるのですが。
このままでは乗客が発生しないため、子会社を建てて発展を促します。

鬼ヶ島南軌道の沿線開発として、今回はスーパーBを活用。
スーパーは建設費の割に利益が出やすいですが、倉庫の建設費や輸送コスト・手間がかかるのが欠点。

そこで、旧ブログの別輝窮駅付近でやったテクニックを利用。
上図のように農産・水産倉庫を建設。
そこから資源が届く範囲にスーパーBを建設。
こうすることで、倉庫の建設スペースを節約。

この倉庫への輸送の為に、竜ノ宮からの貨物列車を延伸させることも考えました。
ですが、今回は鬼右にトラック駐車場を建設して、そこから輸送することにしました。
輸送力については、貨物列車を1日2往復(4個ずつx2)させることで対処しました。

この位置関係だと、トラック駐車場から倉庫まで微妙に届かないのですが、
そこは資材範囲を調整して対処。

ここまでして建てたスーパーBですが、
これだけでは電停の利用者数は増えず。
やむを得ず、電停の近くにマンションも併設しました……。

その甲斐もあって、利用者数は200人/日以上まで増加。
沿線の発展も進み、良い感じ。

長いこと頭打ちだった人口ですが、
鬼ヶ島の入植が進んだためか、人口が再び伸び始めました。
人口は3万人を突破。
このまま沿線が発展すれば、4万人越えは十分可能でしょう。

次回は1982年度の決算からスタートします。

 

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