【鬼ヶ島ニュータウン】プレイ日記 乱開発編その8(後編)

今回の開発目標は鬼ヶ島中央駅と新桃田駅北側の開発。
子会社建設回となります。

鬼ヶ島中央駅は新幹線開業後の開発を見込んで大規模な土地買収を行っていますが、そのせいで利用者数はほとんど伸びず。
鬼ヶ島線の中で唯一利用者数が1000人未満の駅。

一方、新桃田駅は既に十分発展しているのですが、
トラック駐車場や工場の移転に伴い、広大な空き地が存在する状況。
新幹線誘致に向けて、収益基盤を固めていきたいと思います。

本編とは関係ない宣伝

先日、Win用フリゲ音ゲー「KamuNi」を公開しました。
それに伴い、新広報課のサイドバーにて広告を掲載しました。
APCと同じくPC用ゲームなので多少の宣伝効果を期待していますが、
アクセス解析を見た限りではどうもパソコンからのアクセス率が低いんですよね……。


鬼ヶ島中央駅の開発

鬼ヶ島島内ではなるべく工場を一ヶ所に纏めて、そこから資材を輸送する方式を取っていました。
ですが、輸送のためにトラックと駐車場を確保するのも手間がかかる。
というわけで、元のように開発地域に工場を建設するスタイルになりました……。

自社で工場を建てなくても、自然発展で勝手に工場が生えてくるのでどの道似たようなものですが。
十分に発展した後は、工場を撤去して公園化する予定。

建設した工場からの資材の追加供給を受けて、中層ビルを3棟建設。
中央駅周辺は超高層ビルを建設する予定なので、その周辺立地を整えるために中層ビルを建設。
理想は「「「超高層ビルを囲むように高層ビル」を囲むように中層ビル」を囲むように雑居ビル」という配置ですが、そこまで上手く開発するのは難しいか。

何もない場所に中層ビルを建てるのは度胸が入りますが、
異なるタイプの中層ビルを並べることで立地条件が良くなり、利益が出やすいためあまり心配はありません。
尚、ビル周辺は並木道で装飾してみました。

中層ビルの建設によって需要が増えたためか、駅の利用者数が増加。
鬼ヶ島中央駅の平日利用者数は6488人まで増加。
ビル前の電停も300人程度が利用しています。
この調子で、駅周辺の発展も期待。

新桃田駅北口の開発

計画都市的な急成長を遂げる鬼ヶ島に対して、本土の発展は雑然としています。
特にオフィスは中層ビルこそ多いものの、核となる高層ビルは建っていません。
工場の移動や水産輸送の変更によって生まれた空き地を再開発して、高層ビルを建てていきます。

気になるのは開発資金。
法人税の納税が終わった時点で、資金は386億円程度。
再開発によって資金難に陥っては本末転倒……。

新桃田駅北側には幅2マスの空き地があり、当初はここに高層ビルを建てる予定でした。
ですが、現在鬼ヶ島線のホームが1本しかなく、将来的にはホームが不足すると判断。
ちょっともったいないですが、鬼ヶ島線のホームを1本追加しました。

また、駅のホームの他にバス停留所を設置しましたが、
これはバスのUターンを目的としたもの。
時刻表が当てにならないバスでも不動産価値の向上には効果がありますが、流石にバスが来ないのは問題があるでしょう……。

新桃田駅北口へ乗り入れるバスですが、
改良前の桃田循環バスをベースに改良したものとなります。

新桃田駅北口への乗り入れはもちろんの他、
かつての車庫を停留所に変更した上で、双方向×2台のバスを使用。
あと1本乗り場が空いていますが、用途は未定。

ちょっとバスの本数を増やしすぎたかも……?
トラックも含めて交通量が多く、渋滞が心配。

新桃田駅北側、第1期工事完了。
水産倉庫跡地には一番建設費の高い高層ビルIを建設。
駅北側は土地が狭いため、高層ビルDとデパートBを建設。

ついでに、バス停留所から駅へ行くための歩道橋も設置。
出来ればそのまま駅まで直通できるペデストリアンデッキを作りたかったのですが、これが可能な都市ゲーはあるのだろうか。

この時点で資金は358億円。
まだ資金に余裕があるため、第2期工事に入ります。

第2期工事、完了。
駅北側は海の見える高層マンションを建設。
天気のいい日には鬼ヶ島が見える景観の良いマンションです。
もっとも、ゲーム的的には「周辺に何もない不便なマンション」と判断されるのですが。

空き地が埋まるだけで、大分都会的になりました。
……といっても、都会なのは見た目だけ。
実は色々と問題を抱えているのですが……それはまた次回。

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