【鬼ヶ島ニュータウン】プレイ日記 その6(後編)

桃田本線、狸舟駅。
小さいながらも集落があり、液を建設したところ7000人程度の利用者がいるのですが。
その割には一向に発展する気配はない。

ですが、こんな地形でも開発は出来そうな気がする。
というわけで、今回は隣の兎ヶ関駅と併せて
この付近の開発を行います。

傷痕にからしを塗るスタイル

手始めに、桃田本線に並走する道路とバス停を設置。
この付近は平地が少なく、駅前にバス停を設置するのも困難な状況。
そんな中、少ない平地を通る様に道路を敷設したところこうなりました。
ついでに、山上の方も路面軌道付きの道路を敷設。

狸舟駅の近くの山間部に資材工場を建設しましたが、
これも前回の向上と同じく、麓と山に資材を供給するための策。
兎ヶ関も同様に山の方に工場を建てたかったものの、平地が無かったため海沿いに建設。

ついでに、前回建設を躊躇した団後駅~南勝山駅のトンネルも建設。
バス路線も以下のように変更。

  • 団後駅周辺循環バス
  • 狸舟~団後バス
  • 団後~南勝山バス

とにかく、道路のスロープは建設費が非常に高いです……。
今回の開発は納税が完了した直後に行ったのですが、
その時点での資金は170億円程度。
それが、道路の敷設が完了した時点で46億円まで減少してしまいました。
資源関連利益などによって補填できるので問題ないですが、
これで発展しなかったら精神的にきつい……。

案の定、バスを運行させても乗客数は増えず。
そのことは既に考慮しており、バス停周辺にマンションや雑居ビルを建てて対処することにします。

……それでも稼働率が低くて乗客数が増えないこともありますが。
特に兎ヶ関駅付近は平地が皆無で、これ以上子会社を建設できない状況。
ここのバス停を起爆剤として、斜面を宅地化したかったのですが……。

というわけで、斜面の森林を買収→売却。
つるつるの禿山にしてしまいました。
これで発展が進むことを祈ります。

A列車では不可能なことですが、ゆるい傾斜が続く地形ということを考えると
バスや鉄道よりもロープウェイのような交通手段の方が有用かもしれません。
或いはスキー場を2つ並べて、見た目だけ再現するか……。

開業!山上線

気が付けば、人口目標もあと180人まで増えていました。
残るは鉄道総延長と路面軌道総延長ですが、
鉄道総延長が最後だとダイヤ設定が間に合わないままクリアしてしまいます。
そこで、先に鉄道総延長200kmを達成しておきます。

総延長達成用の新路線ですが、
現状アクセスが不便な山上に山上線(やまがみ-)を敷設。
マップ内の他の路線と独立した路線ですが、
鉄道総延長の達成が目的なので諦めてください。

勝山駅(かつやま-)
路面軌道のある大通りの下にある駅。
山上の歌舞伎劇場や温泉ホテルへのアクセスに便利。

ここからマップ端までは単線で、次の駅までは複線になっています。
複線で隣町に接続すると高価な高架線になるのですが、ケチらずここで総延長を稼げばよかったかも。

余談ですが、勝山線が勝山駅を通らないというややこしい現象が起きています……。
実際、編集時に筆者も間違えました(一敗)

ぽんぽこ台駅(ぽんぽこだい-)
狸舟駅から山の方に上った先にある、特に何もない駅。
それこそ狸くらいしか利用者はいない立地ですが、
何故か利用者数は800人/日程度います。
狸が化けて乗っているのだろうか

山上線の駅は3両対応ですが、この駅の引き上げ線は4陵対応になっています。
これは、ぽんぽこ台~勝山まで複線化しても鉄道総延長まで1マス分足りなかったため。
そもそも山上線の複線化自体、総延長まで不足があったための処置。

というわけで、鉄道総延長200kmを達成。
がんばれば本土だけでも200kmは行くんですね……。

達成!人口2万人

ぽんぽこ台駅に劇場を建設。
これがきっかけで駅の利用者が増えたのか、狸舟駅付近の発展が進むようになりました。
実は駅周辺は崖が多くて宅地化が困難なのですが、
それでもゆるい崖や平地で発展が進んでいます。

そんな中、気が付けば人口が2万人を突破していました。
622人多いことから、気付くのが遅れただけでもっと早い時期に達成していたと思われます。

というわけで、人口2万人達成。
残るクリア目標は路面軌道総延長のみ。

次回、「鬼ヶ島ニュータウン」プレイ日記最終回。
乞うご期待。


おまけ

※鬼ヶ島開発はしていません

※鬼ヶ島にニュータウンはありません

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