前回のあらすじ。
20億の借金をして、小ヶ熊線を香矢まで延伸しました。
今までの経験上、旅客輸送と発展に伴う資源利益で回収はできると判断。
とにかく資金が無いと開発が出来ないため、収益基盤を安定させたいところ。
貧乏鉄道会社、バスを運行させる
人口増加と資材販売利益のために、深星地区にバス線を設定。
バスを2台購入して、内回り・外回りの2系統を設定。
ただ、土地が狭く車庫を建設できなかったため、24時間運行にしています。
ブラック企業プレイは気が進まないですが、バスについてはどうしようもないです……。
株式配当。
今は資金が少ないため、最低の1円配当で我慢してもらうことに……。
そもそも配当金を増やすメリットがあるかどうかもわからないのですが。
配当金が多い方が株価が上がりやすいみたいですが、不確定要素が多いため不明。
証券社員さんにも株式投資を勧められたものの、
現時点では少し厳しい状況。
そもそも投資に回せるだけの資金が無い。
乏しい資金で少しでも発展を促すために、
香矢地区までバスを延伸させました。
深星地区のバスを延長して、8の字状の路線を設定。
運行頻度を上げるために、更にバスを2台追加。
……さて、鉄道建設とバス線設定でどこまで発展したのでしょうか。
今年度末には人口1万人のチェックが入るのですが……。
絶望の建設ラッシュ
現在の人口は9040人。
あと半年で960人。いくらなんでも無謀すぎる……。
通常のプレイなら人口1万人くらい軽々と達成できるはずなのですが、
交通機関利用率の低さと鉄道路線長の短さから開発がほとんど進まず。
また、アテにしていた木材・石炭関連の利益も伸びず、開発資金がほとんどない状況。
今のまま自然発展を待つだけでは人口1万人達成は困難と判断。
仕方がないので、自社でマンションを建てていきます。
もっとも、資金が少なすぎてマンションの建設もままならないのですが。
今回はマンションGを建設しましたが、
資金が12億しかないのに10億円のマンションを建てて大丈夫なのだろうか。
完成。
と同時に、即座にマンションを売却。
縛りの関係で売り出しが出来ないため、即時処分を実施。
それでも難易度標準なら、建設費をほぼ全額回収できます。
あとはこれを繰り返せば、とりあえず人口は増やせそう。
……それでクリア出来るほど甘くはありませんでした。
2軒目のマンションですが、このままだと2億円の売却損が発生します。
早速プランが崩壊しています……。
期限まであと3ヶ月しかない。
非常手段として、銀行から30億円の借入を実施。
ただでさえ鉄道敷設の借金20億円が残っていますが、
限度額は69億円くらいあるため、この程度の借金なら問題ないはず。
建設、そしてすぐに売却。
正直なところ、かなり精神的に来るプレイ。
実際、子会社の売却を行うと社員状況が悪化するため、なるべくしない方がいいのですが……。
本来なら住宅比率の上がりにくい一戸建て主体のプレイをしたかったんですけどね……。
ここまで緊急を迫られる状況だと、悠長なことを言ってられないです。
それはそれとして、この年から高層マンションAが建設可能になります。
資金的に厳しいですが、利益が出るようになったら建設していきたいところ。
そんな訳で、マンションの建設と売却を繰り返した末に……。
達成！人口1万人
2/1 人口1万人達成。
自社のマンションの建設による人口増加のほか、
マンションの建設によって駅の利用者数が増えたためどうにか間に合いました。
六本木さんは今後の土地不足を心配していますが、
これについてはまだ開発エリアが狭いためあまり問題ないです。
今後、深星以東の開発や丘陵地帯の開発が進めば、人口2万人は達成できる見込み。
……開発出来ればの話ですが。
端的に言って、現在の状況でこれ以上の開発は無理です。
そもそも現在の資金が1億円強しかない時点で無理。
収入面も資源と子会社で6億円/月しか利益が無い。
週6億円ではなく、月6億円です。
この状況では、開発どころか事業継続すらままならないでしょう。
ただでさえこの時代は法人税が高く、利益の半分近くが税金で取られる。
実質36億円の利益では、マンションGを3棟建てておしまい。
これでは鉄道の延伸なんて出来る見込みがないです。
現状では株式公開も困難でしょう。
縛りプレイというのは、本来普通にプレイして物足りない人がやるもの。
普通にプレイしても難易度が高いマップで、更に縛りを追加すればこうなるのは当たり前。
あまり気が進まないのですが、次回から一部縛りを解除してプレイします。
その代り、新たに縛りを設定して調整します。