連載開始に伴い、駅名標風のプレートを設置。
これ自体は旧ブログ時代からあったのですが、
WordPressに移行してからは共通のスタイルシートで記述できるようになりスッキリしました。
また、自作のアクセスカウンターも設置。
同じIPアドレスからアクセスしても重複カウントされない上に、日毎のアクセス数を記録できる仕様。
もっとも、サイトに設置するために少し無理のある方法を使っているのですが。
前置きが長くなりましたが、たそがれの離島プレイ日記を開始します。
序盤の一歩
このマップは工業比率は高いのですが、資材工場が少ない。
鷹島の資材工場を除けば、本島にある資材工場は香矢地区の工業団地のみ。
もっとも、資材工場A×3+資材工場Bと資材生産能力は高いのですが。
開発時には各地に工場を作るとして、序盤はここから資材を輸送することにします。
さて、石炭産業の衰退によって過疎化の進むこの地域。
序盤の資金源をどうやって造ればいいか。
今回は縛りの関係で港と農産・水産は使えない。
そこで目を付けたのが、半島に生い茂る森林。
このマップは平地が狭いとよく言われますが、
ご覧の通り森林を除けばそれなりに平地はあります。
また、子会社などが建設できない斜面にも民家などは建ちます。
むしろマンションよりも民家の方が住宅比率が上がりにくく、人口増加が狙える。
というわけで、まずは製材所と伐採所を建設。
稼働率の低さが気になりますが、とりあえず木材の生産・消費は行われている模様。
資材は前述の香矢から輸送していますが、後にこの地に資材工場を建設。
次に伐採所を建てるのは、ダイヤランドのある高台。
伐採所の建設の前に、団地群を道路で囲む。
これにより団地の稼働率が上がり、人口増加を図る。
金策に追われていると忘れがちですが、
このシナリオには2年以内に人口1万人達成と言う条件があります。
なので、その前の時点である程度開発を行う必要がアリ。
その他、マンションの赤字を抑えたり、いざと言うときに売却価格を上げるためでもあったり。
というわけで、団地の裏山に伐採所と製材所を建設。
現実なら森林破壊で抗議運動が起こりそうですが、
1978年当時は環境保護はそこまで進んでいないため問題にならないようです。
金がないと希望もない
今回の開発方針では、石炭採掘による利益を重視しています。
その一歩として、地下資源調査を実施。
これによって、炭鉱を建設できるようにします。
この計画費用も14億円と高いですけどね……。
調査費に見合うだけの利益を出してもらいたいところ。
その間に、赤字ローカル線の小ヶ熊線を1両編成に変更。
将来の延伸に備えて、複線用地を確保しています。
ただ、今の駅配置だと駅ビル化が出来ないのが懸念事項……。
というわけで、現時点での売上報告書。
伐採所と製材所のコンボによって、月4億円程度の黒字。
赤字ではないものの、今後の成長を考えるとあまりに厳しい数字。
せめて週に数億円の利益を生む状況じゃないと、開発は難しい。
というわけで、更に伐採所と製材所を建設。
深星地区も広い平地があり、開発前に伐採を行いたいのですが。
ここは住宅地域に指定されているため、近場に製材所を建設できず。
というわけで、木材がギリギリ届く茂備村に製材所を建設。
製材所にはそこそこの乗客需要もあり、バスの利用者数増加の足掛かりになりそう。
工業の他、商業にも手を出してみる。
この地域で一番栄えているのは小ヶ熊駅前ですが、資材供給がネック。
雑居ビルは学校との相乗効果も高いため、ここに雑居ビルを建設。
既に資金が10億円くらいまで減少していますが、
序盤の投資は将来の利益につながるため問題なし。
むしろここで経営基盤を固めないと、後で厳しくなります。
万が一の時は売却すればいいし。
というわけで8月。
地下調査が完了して、炭鉱を建設できるようになりました。
次回、炭鉱開発に乗り出します。