【新都心構想】乱開発編 その5(後編)

前回、ようやく新路線を敷設しました。
沿線に建てた超高層マンションも完成して、発展の兆しが見えてきました。
このまま新都心にふさわしい路線まで成長してもらいたいところ。

ただ、発展の陰で少し気になるところがあり……。
まずは発展による華々しい成果からどうぞ。

新路線と栄光の日々

1997/01/08
年間子会社利益400億円達成。

1997/02/17
年間人口増加数 4000人達成。
セーブした時点で条件を達成していたため、ロード直後にこのメッセージが流れることに。

速すぎ?早すぎ?春のダイヤ改正祭り

前回敷設した熊尾線・日越本線ですが、とりあえず毎時1本の簡易ダイヤを組んでいました。
ですが、プレイ時が深夜で眠かったせいか、ダイヤ設定にミスがありました。
上図は古橋中央駅で緊急停止する車両。

そもそも、この路線は往復5時間の路線なのに、何故か6編成投入していました。
隣町で1時間毎に発車すれば、そりゃこうなるわな。

もう一つ、ダイヤ改正をしたい理由が水産輸送ルートの変更。
上宮谷の物流センターに水産資源を届けるために(東)岩部から貨物列車で輸送しているのですが、資源価格変動によって再び逆ザヤが発生。
今回も(北)宮野からの輸入に切り替えようと思ったものの、高架化によって配線が変わり運転できない状況。

予てから考えていた大浦本線での急行運転や鷺岡線の廃線もあって、
大浦本線のダイヤ改正とそれに伴う工事を決行。

まず鷺岡駅付近の廃線ですが、上図のようにデルタ線を設置。
後で配線を少し修正して、宮野→鷺岡駅1番線へ入選できるように変更。
また、駅北側に6編成まで対応した車庫を設置。

鷺岡線の廃線後のフォローとしてバス転換も考えたのですが。
日越本線・熊尾線の開業で宮野方面への別ルートが確保できたことと、そもそも輸送人員が少ないこともあり、フォローは無し。
ごめんね。

また、新駅もいくつか建設。
上図は東鷺岡駅(ひがしさぎおか-)。
2面4線の橋上駅で、古橋方面へ折り返せる構造になっています。
マップ端の駅で、当駅折り返しの列車も設定します。


反対側、南間喜田駅(みなみまきた-)。
橋を渡る手前にある、2面2線の高架駅。
駅の南には同じく6編成対応の車庫を設置。

また、駅東には現在資材工場を建設中。
この駅の周辺もある程度発展してもらいたいところ。

大浦本線のダイヤ改正に触発されて、日越本線・熊尾線も新駅を建設。
画面下にあるのが新幹線建設予定の駅(駅名未定)。
画面右上にあるのが寺院前の駅(駅名未定)。

いずれも今後のダイヤ改正を視野に入れて建設しましたが、現時点では開発予定は無い。
利用者数も1日10人程度と、あまりにも寂しすぎる数値……。

現在の路線図がこちら。
上図のピンクの丸が今回新設した急行の停車駅です。
鷺岡線は正式に廃止として、線路自体は鷺岡貨物線と改称しました。

よく見ると、このマップの初期からある駅+古橋中央駅のみ。
駅数が増えたのはいいのですが、かつての普通を速達列車として走らせるのもどうなのだろうか。

今回のダイヤ改正の目玉は、古橋中央駅での接続。
毎時0分に大浦本線の急行が上下同時に発車。
それと接続して、大浦本線普通が毎時5分に同時発車。
ついでに日越本線宮野方面も毎時0分に同時発車します。
出来れば稲葉稲荷方面も同時発車したかったのですが、ダイヤの関係で断念。

尚、今回のダイヤはまずパターンダイヤを作成して、そこから列車の回送を設定しました。
緩急接続のダイヤはともかく、回送設定はものすごく面倒だったのですが……
敢えてこの場では何も書きません。
一言書いておくなら「回送先はとりあえず信号所として建設して、全列車のダイヤ完成後に車庫に建て直したほうが楽」とだけ。

表に出ない苦労はありましたが、こうして車庫の6線全てに列車が入るところを見ると、苦労して回送設定をしてよかったと思います。
まー、その苦労は記事には出ないし、プレイ動画ならともかく静止画のブログでは回送の良さは伝わらないのですが。
ましてや回送に間に合うようにして終電が8時くらいになったり、対策として追加列車を設定したことなど……。

あ、今回のダイヤ改正後に、再び宮野からの水産輸送列車を復活させました。
次回は決算を挟んで何か開発する予定です。
ダイヤ改正と子会社建設だと、どちらのほうが需要があるのだろうか……。

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