【新都心構想】乱開発編 その5(前編)

新PCに移行して最初のプレイ日記となります。
今回は全画像をフルHD()で撮影しました。
……もっとも、サイトでの表示サイズは変わらないため、文字が小さくなって読みにくくなっただけかもしれませんが。
次回からはもう少しサイズを小さくして撮影する予定です。

さて、法人税を納めた時点で資金は354億円。
予定よりも遅くなってしまいましたが、今回はいよいよ新路線を敷設していきます。

フルHDは本来1920×1080なのだが、メニューバー等の関係で実際の撮影サイズは1920×1017になります

新路線開業前夜

新路線の開業に先駆けて、新型車両を開発。
今回、運航費用を下げた省エネ型列車、2000系を開発。
ラインカラーは緑色にしました。

車両開発の必要日数は84日。
車両が完成するまでの間に、開発の準備をいろいろとやっておきます。
具体的には並行して実施する事業プランと、沿線の先行開発。

事業プランですが、地下鉄道技術と地下道路技術を獲得しておきます。
現在、営業部は2つなので片方が終わってからもう片方をやることに。

必要日数は合計で90日。
新型車両の完成よりも時間がかかるため、こちらの完成をもって新路線敷設を行います。

先行開発ですが、まずは間喜田駅から東の初期から資材があったあたりに資材工場を建設。
今後の開発エリアは資材工場から遠く、古橋村も商業地域に指定されているため工場が立てられず。
なるべく古橋村に近い場所に資材工場を建設。

余談ですが、過去の記事作成時は間喜田等の変換が難しい地名を辞書登録していました。
新PC移行でリセットされたため、辞書登録をし直す必要がありそうですね……。

古橋村北東部。
開発及び資材輸送用の道路を整備したほか、路面電車を神社の前まで延伸。
駅のほうへ延伸しない理由は後程。

開業!熊尾線・日越本線

今回開業したのは、熊尾線(青)と日越本線の一部区間(赤)。
将来的には人口の多い日越まで延伸したいのですが、
それよりも既存の地区で唯一鉄道が通ってない熊尾地区に鉄道を通すことにしました。
日越本線ですが、本当に一部区間のみ開業。

今回開業した区間を、北から順に紹介していきます。

熊尾駅(くまお-)

マップ北端、熊尾村の中心地の駅。
3面4線で、内側線は古橋方面へ折り返せる配線になっています。
将来的には駅北東に車両基地を建設する予定。

画面左上の工場だけだと資材供給が難しいため、新たに資材工場を建設。
駅前にはマンションを建設中。

線路は森林を抜けて、寺院前を通過。
ここから新幹線の線路と並走する予定。
寺院の最寄り駅を建設したいものの、資材輸送が難しいため今回は建設見送り。

新幹線駅の建設予定地。
熊尾線はここまでで、ここから先は日越本線なのですが……。
分岐駅となる駅が未完成という不思議な状況。

流石に駅間が長すぎるため、途中駅を建設したいのですが……。
現状だと周囲に何も無いし、開発のしようがない。

古橋中央駅から東の新設区間。
画面中央にあるのが蓮生公園駅(れんじょうこうえん-)
駅南には名前の由来となった蓮生公園があり、今年になって解禁された超高層マンションAを建設中。

線路を挟んで2本の大通りがありますが、これは将来複々線にするときの用地確保が狙い。
十分に発展してから道路をはがし、高架線路に置き換える予定。
線路下の用地の用途は未定。

画面右にあるのが終着駅の稲葉稲荷駅(いなばいなり-)
元々は稲葉駅となるはずでしたが、駅北にある稲荷地区の住民からの要望で駅名に稲荷を追加。
なんとも不思議な語感の駅になってしまいました。
稲荷地区の開発については地元住民から要望があり、稲荷神社への寄付やアクセス用の路面電車の延伸がありました。
神社の近くにある料亭ですが、これも開発にあたって稲荷寿司専門店を建設を要求されたため。

えっ、稲荷地区の地元住民の家が見えない?
撮影範囲から外れただけで、ちゃんと家も住民もいますよ?

開業後の路線図がこちら。

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