こんばんは、ここ最近「ゲームの面白さとは一体…」ということばかり考えている広報課です。
このシリーズも無駄に長くなりましたが、今回は大きく進展します。
古橋中央駅の周辺に新都心開発の真打となる超高層ビルを建設します。
ところで超高層ビルを見てくれ。コイツをどう思う?
当たり前のことですが、超高層ビルはすごく大きいです。
高さはもちろん、敷地面積も3×3と大きく、
その上敷地面積いっぱいに建設していて、画面を大きく圧迫します。
そのため、何も考えずに建設すると、奥にある建物や線路が隠れてしまいます。
開発当初、古橋中央駅前のスペースに超高層ビルを4棟建てる予定でした。
実際、上図のイメージ図のように3×3のビルが4棟入るスペースを確保しています。
ですが、このように建てると奥の線路を走る電車が隠れてしまいます……。
これが3Dカメラでの視点なら、カメラ位置を調整すれば線路が映るのですが。
大浦本線・日越本線共に電車の本数が多く、古橋中央駅付近の電車の動きは見ていて楽しい。
それを隠すのは、ちょっと勿体ない。
実験の結果、超高層ビルを建てても大丈夫なのは上図のピンク・水色のエリア。
水色のエリアはどの超高層ビルでも線路を隠さない。
ピンクのエリアは比較的背の超高層ビルBなら建てても大丈夫。
他のエリアは、比較的背の低いホテルやデパートを建設することにします。
というわけで、景気付けに超高層ビルBを1本建設。
この位置だと駅ビルが隠れてしまいますが、これはあきらめましょう。
所要日数は108日、必要資材は1080個。
続いてもう1本、超高層ビルCを建設。
必要資材は1404個、建設日数は108日。
ゲーム的にはそれなりに時間がかかるものの、超高層ビルの建設としては4ヶ月はあまりに早い。
手抜き工事とかしてなければいいのですが。
伏線回収
古橋中央以外にも、高層ビルを建てていきます。
まずは間喜田駅西口。
開発初期に駅前に書店を建設していましたが、その役目もこれまで。
駅前の書店君、今まで一等地をキープしてくれてありがとう。
書店を撤去して、高層ビルを建設します。
また、駅前には1×2の自社地もあるため、ここにも高層ビルDを建設。
完成後の様子がこちら。
新都心に対する副都心という感じが強くなってきました。
まだ空き地が残っているのがシュールですが。
また、役所の南~南間喜田駅までの小川沿いに、並木道と公園を整備。
ビルやマンションが密集する大都会もいいですが、公園整備を行って見晴らしをよくすると景観的によくなります。
同様に、上梓町駅前の書店と立体駐車場も再開発。
立体駐車場はそれなりに需要がありそうだし、撤去するのも勿体ないと思ったのですが。
近くの雑居ビル等を撤去して、駐車場を移設することにします。
上梓町駅前の高層ビルが完成。
ここは以前から中層ビルが林立しているため、あまり目新しさはないかもしれません。
駅北側の線路沿いの空き地は街路樹を設置。
土地利用としてはもったいない気もしますが、車窓からの景色を邪魔するのもちょっと気が進まない。
そんなこんなで11月。
古橋中央駅前に、2棟の超高層ビルが完成。
完全に駅ビルが隠れてしまいましたね……。
現時点での産業比率は上図の通り。
超高層ビルの建設によって、商業以外の産業比率が低下。
ここ最近人口の伸びが停滞していましたが、
住宅比率が88%くらいまで低下したため、マンションの建設ラッシュが起きそう。
とはいえ、所詮は90%弱。
新幹線建設を開始してから開業までの1年で住宅比率が100%になった過去を考えると、今回もすぐに住宅比率100%になりそう。
もっと……商業比率を上げたい。
次の一手となる超高層ビル建設第2弾に行きたいですが、
何も考えずに建設しすぎると法人税が怖い。
超高層ビル建設は少しお休み、次回は沿線開発を行います。