A列車で行こう9を買ってから、A列車で行こうPCを起動することも少なくなりました。
問題となってたゲームバランスも攻略の糸口が見つかり、プレイにより一層ハマるようになりました。
ハマったのですが。
新正弦急行広報課での連載でやり残したことがあることに気付き、久々にA列車で行こうPCを起動。
最初にやったことは、クリアしたともしてないとも言い難い「豊沃な大地にて」プレイ日記の完結でした。
前回の経緯
前回の記事では、クリア条件を満たしてエンディングまで進みました。
ですが、エンディングのアルバムで表示がバグり、
3Dカメラの直前でフリーズ。
対策があるかどうかはわかりませんが、
とりあえずもう一度クリアしなおすことにしました。
再放送
最後まで残ったクリア条件、年間鉄道利益100億円。
達成のために、2回連続で運賃値上げを実施。
また、前回おまけでやった、比加里村北部の集落までの道路整備とバス戦の設定も実施。
前回は2つある集落の手前側までで途切れていましたが、今回は北の集落まで延伸。
5月末。
2回の運賃値上げによって、基礎運賃は21%上昇。
大きな反発もなく、受け入れられた模様。
翌日には法人税納税を控えていますが、いつの間にか資金が98億円まで溜まっていたので大丈夫でした。
もっとも、そのせいで今後の開発資金が無いのですが、そもそもこれ以上開発しないため問題ない。
念のため、この状態でセーブ。
前回から2ヶ月しか進めていませんが、道路整備をやり直すのは面倒……。
分岐後の世界線
気まぐれに株価を確認したところ、東西京鉄道の株の損益率が108%まで伸びていました。
株式は株主優待狙いで買うことが多く、購入後に株価が上がったことはほとんどないのですが。
株価が2倍まで上がるのは珍しい……かもしれない。
というか2倍程度で表示枠からはみ出すデザインはなんとかならなかったのか。
もっとも、株価が2倍になったといっても、評価額は4億円弱なのですが。
会社の利益としてはあまりに小さい。
2/16 鉄道利益100億円達成。
前回のプレイよりも10日遅いクリア。
問題はエンディングが正常に流れるかどうか。
もしセーブデータの問題でどうやってもエンディングが流れない場合、再プレイが必要になりますが……。
アルバムパートをクリックで飛ばしたからか、
問題なく3Dカメラパートに突入。
前回は微妙な終わり方になりましたが、これでシナリオ作成者の烏丸凪サさんに顔向けできる。
そういえば、新PCに移行してからエンディングを見たのはこれが初めてでした。
クリア直前にゲームスピードを5速にしていたため、列車がかなりの速さで走り抜ける。
高性能なPCのおかげで60fpsくらい出たため、かなりぬるぬる動くエンディングとなりました。
というか、このエンディング中って普通に時間流れるんですね。
クリア達成は真夜中でしたが、いつの間にか朝になっていました。
長年このゲームをプレイしてきましたが、新発見かもしれない。
おしまい。