【新都心構想】乱開発編 その6(前編)

まずはちょっとした小ネタから。
高架下はほとんどの子会社が建設不可能で、コンビニや弁当屋くらいしか建てられません。
高架下の活用に悩む社長さんも多いと思います。
この高架下、建物のないバス停留所やトラック駐車場なども建設可能なのですが……。

実は、橋脚の位置を調整することで自動車の車庫が建設可能。
バスの車庫は2×3~3×3と意外とスペースを消費するため、高架下に建てると土地を有効活用できます。
ただし、車庫Aだと傾き屋根が少しはみ出してしまうため、陸屋根の車庫Bの方がおすすめ。
また、高架線路→車庫の順番なら建設可能ですが、車庫→高架線路だと建設できないため注意。
この場合、一度バス停留所に建て替えてから線路を引くことで解決します。

お知らせ

画面サイズですが、1920×1080だと画像が1枚1.5MB程度になるため、今回から1440×900ベースにします。
それでも1枚1MB程度とまだ大きく、旧PC時代の1枚500KBと比べるとまだ大きいのですが……。

1996年度決算

今年度は880億円の黒字。
法人税が408億円、当期純利益は472億円

部門別損益。
港と物流センターによって、資源関連利益・子会社利益が大幅に伸びました。
資源関連利益が390億円
子会社関連利益に至っては514億円と、年間利益500億円を達成。
また、鉄道利益も293億円と、あと少しで300億円に届くところ。

尚、今回は敢えてトリミングせず決算画面を表示しています。
損益計算書を見たい人もあまりいないだろうし、それよりは発展の様子を見せたいのが理由。
また、決算前に景観目的で上宮谷駅・東上宮谷駅前に並木道を整備したり、
逆に景観目的で建てた卸原・東上宮谷駅前の駐輪場を売却しました。
……上図だとわかりにくいけど。

プレハブ都市

大幅な増益はいいのですが、その分法人税も増えたのが厄介。
法人税・固定資産税合わせて450億円
それに対して、現在の資金が280億円。
今後の開発を考えると、資金が足りない。

資金を得ると同時に開発する。
残された方法はただ一つ。
売却目的の子会社建設

建設前に、大突貫建設の株主優待を取得。
優待目的で買った他の株が全部下がってるのが気になりますが……。
というか、今作の株取引は大抵の場合は赤字になるような気がします。


開発するエリアはここ、上梓町北西部の2×3の空き地。
ここに利益率のいい中層ビルを大量に建設します。
ついでに高層マンション隣の駐車場Aも撤去してビルを建てます。

2か月後。
無事にビル林が完成、そして資金不足で決済ができなくなる。
必要な資金は176億円、ビル売却で稼げるかどうか。

売却価格固定資産売却益がこちら。
売却総額は221.8億円、固定資産売却益は合計で124.8億円

尚、子会社ビルの売却後は社員状況が悪化するため、社員旅行などのリカバリーは必要。
リカバリーできる範囲を考えると、12件/年が限度。

というか、開発ペースを考えるとむしろ年12件がノルマとも言えるのですが。
特に古橋村中心部は自然発展が期待できないため、手動開発がほぼ必須。
専有面積の狭い中層ビルの場合、むしろ12件建てられるかどうかのほうが難しい……。

自動発展のターン

自社で建設→売却を行うと資金と同時に開発が出来るのでいい。
ただ、その場合産業比率が上がりすぎて自然発展が鈍くならないか、そこが不安。
かといって、自然発展が進むと今度は子会社の利益が下がる……。

ですが、今回中層ビルを7本建てても、思ったほど産業比率は上がらず。
まだ自然発展は期待できそうです。
というわけで、今度は自然発展のターン。

間喜田駅東側に環状バス路線を設定。
赤線のルートを循環して、回送時のみオレンジの車庫へ向かうようにしています。
ここは駅前を通るほか、乗客需要の多い総合病院前も通るため利用者数は期待できそう。

資材ですが、画面右の資材工場の資材を使用。
画面中央の青い四角の公園の地下に、資材置き場を設置。
病院近くでは一戸建ての建設が開始しています。

同様に、蓮生公園・稲葉稲荷付近にも環状バス路線を設定。
こちらはルートが長いため、増便かルート分割をしたほうがいいかもしれません。
高架下の車庫へ回送される点も同じ。

子会社建設と比べて、すでに道路を通した地区にバスを設定するのは比較的安価で済むのがメリット。
その分、発展するかどうかも気まぐれですが。
今回はバス停と車庫の設置・バスの購入費を合わせても5億円程度で済みました。

ただ……自然発展だと、そこまで強く発展しないんですよね。
このゲームでは田舎でも中層ビルが建ちやすい一方で、高層ビルやマンションはなかなか建たない。
ましてや、これらの建物が立ち並ぶような開発は、自社開発でないと無理。

すでに会社も発展して、月に数十億の利益が出るようになりました。
ですが、これらの利益を使うと、翌年の法人税で苦しむことになる。
法人税を気にすることなく資金を集められる方法……公募増資を行います。
(公募増資で得た資金は法人税の対象にならない……はず)

一つ気になるのは、自社の株価。
公募増資で集まる資金は自社の株価や会社格付けに影響されるのですが、
今年は株価が下がったのか、前回は200億円集まったところが今年は165億円まで減少。
株価ってどうすれば上がるんですかね……。

公募増資に成功。
現在の資金は328億円。
出資者の思いを無駄にしないためにも、次回さらなる開発を行います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください