PC買い替えによって、これまでのノートPCからデスクトップPCに移行しました。
A列車で行こうPC本体・セーブデータに加えて、編集用ソフトも入れなおして新PCで連載できるようになりました。
ただ、こちらのキーボードでの入力はまだ慣れていませんが……。
力こそパワー
今まで使用していたノートPCの画面解像度は1366×768でしたが、
新PCではフルHDの1920×1080まで表示可能。
これによって、今までよりも広い範囲が撮影可能になりました。
ウィンドウサイズに対して文字や各種ウィンドウが相対的に小さくなったものの、プレイに関しては特に支障はないです。
UIサイズの倍率変更機能も1.0倍でプレイしています。
ただ、この解像度でプレイ日記をつけると、画像のファイルサイズがすごく大きくなるのが懸念事項。
上の画像も1枚1.6MBくらいあります……。
PC性能の方はさらにすごいことになってます。
メモリは旧PCと同じく8GBですが、CPUはRyzen 3 2200G(3.50GHz 4コア4スレッド)
旧PCがcore i3-2350M(2.30GHz 2コア4スレッド)だったことを考えると、かなりの性能強化。
グラボも積んでいるため、実際の表示処理はさらに快適になるはず。
たぶんA列車で行こうPCをプレイする分にはオーバースペックだと思います。
旧PCでは発展した都市だと超高速でも進みが遅かったり、5速だとカクついたりしましたが、
新PCでは十分に発展した都市でもスムーズに動きます。
あれ、このゲームって「ノートパソコンでも動く」がコンセプトじゃなかったっけ。
憧れの大地へ
半年くらい前に「私がA9をプレイ出来ない、わかりやすい理由」という記事を書きました。
ノートPCではA9のプレイが難しく、処理速度はともかく地面が表示されないという問題がありました。
それ故にA列車で行こう3D・PCをプレイしていました。
A9への思いは強く、新PCの購入時にはA9がプレイ可能なパソコンを買おうと考えていました。
無事に圧倒的性能のPCが手に入った今、A9はプレイできるのか。
そう思い、ビュアーソフトをDLしました。
はい、無事に海も地面も表示されました。
フレームレートは28.1fpsと少し気になりますが、影を非表示にすると40fps程度出ます。
画面サイズを最小の1024×720程度にすると、60fpsを達成。
これならA列車動画の撮影も夢ではない。
動画にせよ静止画ブログにせよ、このサイズの方が軽くて扱いやすくてちょうどいい。
まあ、このゲームはそこまでfpsが求められるものでもないのですが。
新PC購入によって、長年の夢がかなうかもしれないというのはいいこと。
A列車で行こう9、購入を検討しています。
……あくまで検討であって、購入確定ではないですけどね。
ただでさえ新PC購入で金を使ったのに、A9本体を買うだけの余力があるかというと微妙。
定価16,800円(税別)、公式サイトの通販だと13.800円(税別)と少し安くなりますが、それでも衝動買いできる金額ではない。
アップグレード推奨版だと6800円で買えるみたいですが……。
このブログにアフィリエイトを貼って、この収益で購入しますかね?
このゲームで広告収入を得て大丈夫なのか、ちょっとよくわかりませんが……。