前回のあらすじ。
初期からある路線を大幅に改良して、一般型旅客列車(高速)の運転を開始。
運行本数が増えたこともあってか、乗客数は大幅に増加しました。
今回もまったりと開発を進めていきます。
みんなのA列車で行こうPCの攻略情報やクリア後のマップ紹介を扱っています。
前回のあらすじ。
初期からある路線を大幅に改良して、一般型旅客列車(高速)の運転を開始。
運行本数が増えたこともあってか、乗客数は大幅に増加しました。
今回もまったりと開発を進めていきます。
その2にて開発したものの、紹介してなかったバスとトラック。
電車のデザインもそうなのですが、本来ならマップの元ネタの地域で使われている車両のデザインを再現したかったのでした。
ただ、資料が見つからず、量産的な普通の配色のバスになってしまいました……。
さて、今回は鉄道をメインに開発します。
初期からある列車を新型車両に置き換えて、鉄道事業を大幅に改善します。
開発開始から半年弱、人口1万人を達成しました。
このマップは初期人口が9600人程度と、最初から達成寸前だったのですが、
何はともあれ人口が増えて都市が発展するのはいいこと。
もっとも、今回は人口10万人を目標としているため、ゴールは遥か遠いのですが。
今回の経理部長のアドバイス。
車両基地跡地の広大な土地を保有しているのですが、
所有している土地には毎年固定資産税がかかるため適宜売却した方が良いというもの。
確かに利益を産まない空き地にも固定資産税はかかるのですが、その額は評価額の2%程度。
法人税が利益の半分程度取られることを考えると無視できる金額。
というわけで、今回も開発を行っていきます。
今回の開発の舞台はここ、古橋地区。
かつて大規模な車両基地のあったこの地域。
跡地を再開発して、大規模な新都心を作ることになりました。
クリア条件は6年以内に「年間子会社利益200億円」「年間固定資産売却益100億円」「2年連続黒字決算」の3つ。
いずれも比較的難易度が低いため、新たに2つの目標を追加しました。
また、クリアまでの間、以下の縛りを行います。
特に2番目は割と厳しく、古橋村をある程度開発しないとクリアは難しそう。
それでは、「新都心構想」プレイ日記、はじまりはじまり。
新広報課に移行してから、「たそがれの離島」「鬼ヶ島ニュータウン」「水と絶壁の間で」をクリアしてきました。
いずれも平地が狭く、駅や車庫の配置にも苦労するほどでした。
駅施設も貧弱で、急行運転を行ったのは鬼ヶ島ニュータウンのみ。
「水と絶壁の間で」に至っては、旅客運転を行わずクリアしてしまいました。
さて、「新都心構想」のマップですが、廃止された車両基地の跡地の再開発がテーマ。
平坦で何もない車両基地跡地が特徴的ですが、他の地域も未開発な平地が多く、自由に開発出来ます。
だからこそ、どのように線路を敷設するかで悩み、未だにプレイを開始できていません……。
もう一つ、攻略方針についてもまだ纏まっていません。
今回は、このシナリオのクリア条件の一つ、固定資産売却益を中心に書いていきます。