【新都心構想】プレイ日記その1

今回の開発の舞台はここ、古橋地区。
かつて大規模な車両基地のあったこの地域。
跡地を再開発して、大規模な新都心を作ることになりました。

クリア条件は6年以内に「年間子会社利益200億円」「年間固定資産売却益100億円」「2年連続黒字決算」の3つ。
いずれも比較的難易度が低いため、新たに2つの目標を追加しました。

  • 年間鉄道利益1000億円
  • 人口10万人

また、クリアまでの間、以下の縛りを行います。

  • 工業系子会社の売却禁止
  • 古橋村以外の子会社の売却禁止

特に2番目は割と厳しく、古橋村をある程度開発しないとクリアは難しそう。
それでは、「新都心構想」プレイ日記、はじまりはじまり。

自由を守るために

新広報課に移ってからいくつかマップを開発してきました。
ですが、いずれも平地が少なく、車庫の設置場所に悩むほど。
このマップは平地が広く、自由な開発が期待できます。

さて、今回の開発に最初にやることは……。

駅周辺および複線化用地の買収

確かにこのマップは自由な開発が可能なのですが。
初期からある路線は意外と利用者が多く、資材もあるため発展してしまいます。
そうなれば、建物が邪魔で複線化や駅の拡張、道路整備が出来なくなる。
というわけで、最初から大規模な土地買収をしておきます。

鷺岡駅周辺。
ここは将来的に高架駅にして、駅の南北を循環する道路を敷設したい。

土地価格と比べれば道路や線路は安いため、普段は買収のついでに道路や線路を敷設します。
今回道路を敷設しなかったのは、開発初期で地価が安いことと資金が少な目なのが理由。
道路は20マスで1億円、線路は10マスで1億円。
収益基盤が固まるまでは、投資は可能な限り抑えたい。

すっかり更地になった、上宮谷駅周辺。
かつては駅前や駅裏手に並木のある綺麗な駅でしたが、ここも複線化のために泣く泣く撤去。
1マスだけはみ出した公園も後で撤去したほか、駐輪場も買収しておきました。

土地買収後の鷺岡~上宮谷駅の様子。
いくらなんでも、ちょっとやりすぎたか。
駅や複線化用地はともかく、道路の建設予定地は景観的にもよろしくないため早いうちに敷設したいところ。

現在の資金は160億円。
初期資金が200億円弱だったため、土地買収だけで40億円も使ってしまいました。
まずは経営基盤を固めるために子会社を建設していきます。

みんな大好き物流センター

鷺岡駅の東にある農業組合所。
このマップは初期から田畑が広がっていますが、初期からある農業組合所はこことマップ中央部の2箇所のみ。
ここの農産物を生かして、物流センターを建設します。

鷺岡駅には自社の資材工場もあり、物流センターを建ててと言わんばかりの配置。
お言葉に甘えて、物流センターを建設しましょう。

農業組合所からギリギリ届く場所に農業倉庫を設置。
そこから更にギリギリ届く場所に物流センターを建設。
物流センターの周囲は道路で囲んだほか、トラック駐車場も設置。
もっとも、現時点では何か輸送する予定はないのですが。

その他、初期の細々とした行動

また、古橋村のスタジアム近くに、ホテルとプールを建設。
建設資材ですが、上宮谷駅の北にある工場からトラックで輸送しています。
欲を言えばデパートも建設したいのですが、資材置き場から遠いため断念。

また、この付近の開発については注意が必要。
自然発展によってスタジアムが壊される可能性があるため。
建設が済んだら資材工場を撤去するか、バスの運行をストップした方が良いかもしれません。

今回は初期からあるバスの運行を停止しました。
地域の足であるバスの運行を止めるのは気が引けるのですが、
そもそも初期からあるバス停は数が少なく、利用者もそこまで多くない。

特に間喜田循環バスは駅の東西を遠回りして結ぶだけというもの。
途中に停留所は無く、あまり意味が無いため運休してもいいでしょう。

うっかり忘れていましたが、熊尾の資材置き場を撤去しておきます。
資材置き場を設置すると勝手に資材を買い込んでしまいます。
購入した資材の代金によって現金が減ってしまうため、資材置き場を撤去。
今回は数日ほど忘れていたため、少しですが資材を購入してしまいました。
資材の処分損が痛い。

最後にプランの実行について。
初期からある電車・機関車・バス・トラックはいずれも低速のもの。
中速運転に対応した車両を開発したいところ。
また、開発に当たって人手不足が予想されるため、人員増強もしたい。

これらを考慮した結果、まずは営業部拡大を目指すことにしました。
ただし、営業部拡大を行うには従業員が100人以上必要で、初期の人員では足りない。
まずは人員増強を行うことにします。

というわけで、今回はここまで。
完成したホテルとプールをみながらまた次回。

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