【水と絶壁の間で】プレイ日記 その3

マップ端に建てた資材工場からの資材輸出のおかげで、
3億円/週程度の利益が出るようになりました。

今後の開発の為にこのまま放置して資金を貯めたいのですが……。
その前に一つ気になる箇所があります。

お知らせ

今回から、記事冒頭の駅名標のシナリオ名の部分をクリックすることで
開発済み地域ページの記事一覧にリンクするようにしました。
連載を読む場合、こちらから辿っていくと便利です。
過去の記事についても、今後修正する予定です。

業務負荷を改善したかった

現在、自社の従業員数はたったの10人
そのまま人員を増やさずに事業を拡大した結果、業務負荷が1400%まで上がってしまいました。
これでは経理部長じゃなくても、断崖絶壁から飛び降りかねない。
あるいはそれすらも出来ないほど過酷な労働とも言えます。

というわけで、事業プランから人員増強を実行。
社員数を増やして、業務負荷を下げることにします。
だいたい一回の人員増強によって、社員数は10~20%程度増えるため……。

1ヶ月後、2名の社員が入社しました。
概ね計算通りとはいえ、いくらなんでも少ない……。
もっとも、山奥の何もない地域で過酷な労働をしたい人なんてまずいないと思いますが。

業務負荷は1200%まで下がったものの、まだ健全な社員状況には程遠い。
人員増強は回数制限は無く、資金もあまりかからないため何度も行うことが可能。
というわけで、これから毎月人員増強を行っていきます。

山岳開発鉄道

従業員も少なく、これ以上の開発はあまり気が進まないのですが、
利益やクリア目標を考えるとやった方が良いことがあります。
それが、椅子山地区の鉄道敷設と伐採所の建設。

椅子山地区には既に2つの駅と信号所があります。
このうち、麓の方にある椅子山二合目駅には資材・木材置場と製材所があります。

一方、山を越えた先にある椅子山四合目駅。
一見すると製材所がある他は森林しかないですが、ここの森林はマップ内でも数少ない平地。
ダム下流の平地と並んで、開発エリアの候補になります。

この地区の開発に先駆けて、伐採所を建設します。
ついでに木材輸送で資源関連利益も伸ばせるため、一石二鳥。

椅子山までの鉄道は寸断されているため、適当に線路を繋ぎます。
ここは小川を越えたあたりで高架線にすると線路を短縮できますが、
筆者はスイッチバックに魅力を感じたため、敢えてこのまま敷設していきます。
この方が鉄道総延長も伸ばせるし。

椅子山西も同じく。
この付近は崖の間を通る独特な景観となります。
途中に小さな平地がありますが、ここは3両編成同士の交換設備が限界か。

終点の椅子山四合目駅ですが、ここに地味なトラップがあります。
一見すると線路が2本あり問題ないのですが、何故かこの駅は1番線にしかホームがありません。
今後も線路を伸ばすことを考えて、2番線を増設しました。

というわけで、椅子山に伐採所を建設。
建設用の資材ですが、資材工場のある平成新川→椅子山二合目まで輸送。
その後、椅子山二合目の貨物列車で四合目までリレーさせています。

伐採所が完成すれば平成新川→椅子山二合目の資材輸送は不要になる一方で、
そこから先は伐採後完成後も木材輸送を行うため、このやり方の方がいいと判断。

尚、伐採所完成後の木材輸送ですが、
製材所の消費ペース(2個/日)を踏まえて、4個/便を週4便運行することにしました。
毎日2個ずつ輸送することも考えたのですが、輸送コストが高いため断念。

今回の伐採所建設と木材輸送によって、資源関連利益も9000万円/週まで増加。
業務負荷は酷いままですが、とりあえずこのまま年度末まで進めていきます。

1993年度決算

今年度は155億円の黒字。
法人税が72億円で、当期純利益は83億円

利益はすごいですが、ほとんどが資材工場売却による固定資産売却益です。
来年の利益は下がると思いますが、むしろその方が法人税に悩まされずに済んでいいかもしれない。

部門別利益は上図の通り。
鉄道利益は70億円程度で、もしかしたら来年度には100億円達成できるかもしれません。
資源関連利益もそれなりにあるため、経営は安泰かも。

短期目標は達成したため、残るクリア目標は年間鉄道利益100億円と人口1万人。
少々気が早いですが、今からクリアの為に頑張ってみますかね……?

 

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