ここ最近、更新頻度が大きく下がっていましたが、
とりあえずクリアまでの収録が完了しました。
あと2~3回程度は持つはず……。
さて、前回は木路線・桃田本線のダイヤ改正を実施しました。
フラグシップとなる特急列車の運行も開始。
今回は、娯楽系子会社の建設をメインにします。
花よりも団後がいい
現在のクリア条件の達成状況は上記の通り。
今のペースなら、人口2万人はすぐに達成できるでしょう。
路面軌道も少し厳しいですが、建設場所は既に考えています。
問題は鉄道総延長。
地域の規模に対して多めに敷設していますが、それでもまだ41kmも足りない。
鉄道総延長には隣町接続の距離も含まれるため、隣町へ行く鉄道路線を敷設することにします。
というわけで、今回の開発エリアはマップ右下の団後村地区。
上の路線計画図の3番の路線を敷設します。
そして、新駅と共に娯楽系子会社を建設します。
資金面ですが、現在の資金が270億円。
法人税の予想額が118億円程度なので、150億円程度までなら使っても大丈夫と判断。
一時的に隣町から資材を輸入して、資材工場Aを建設。
山の上(4F)と下(1F)で階層が大きく離れていますが、
2Fか3Fに資材工場と資材置き場を建てることで、山の上も下も開発可能。
もっとも、こんな崖でどうやって資材を輸送するのかは不明ですが……。
勝山線開業&遊園地建設
資材工場の資材を利用して、南勝山駅(みなみかつやま-)を建設。
路線名ですが、勝山線と命名しました。
片道2時間10分、2編成で2時間10分間隔で運行。
隣町同士を結ぶ短い路線なので増発は容易ですが、とりあえずこれで行きます。
さて、駅周辺はほとんどが竹林で、わずかに田畑があった程度。
ためらうことなく地上げを行い、子会社を建設していきます。
もっとも、ためらわない開発をするには資材が足りないのですが。
娯楽系子会社の王様、遊園地を建設。
観覧車とセットで建設して、食事処としてファミレスも用意。
アクセントの並木道の向かいのエリアもそのうち開発する予定。
遊園地による集客効果からか、自然発展を確認。
これからリゾート地区として発展に期待。
この遊園地ですが、団後村の中心部からは車やバスで移動できない状況。
特にバス停は遊園地との相乗効果が高いため、是非とも設置したいのですが。
山と線路の配置を考えると、どうしても地下道で敷設するしかなく。
試算したところ、この距離の地下道で34億円もの金額になることが判明。
というわけで、現時点では建設を断念しました。
代わりに、隣町への道路接続を設置。
(東)月姫からバスで行けるようになりました。
月姫の隣の竹林地帯……伐採した竹の中に女の子がいたりして?
同様に、山の上の方も開発を開始。
ただ、麓の方の発展で資材を消費されるようで、建設は遅れ気味。
資材工場の建設に使用したトラックを再使用して、隣町から追加の資材供給を実施。
それでも今年度中の完成は困難と判断。
というわけで、今年度の開発はここまで。
1978年度決算
今年度は411億円の黒字。
法人税は201億円、当期純利益は210億円。
資源関連利益ですが、港も使ってないのに300億円を突破しました。
新桃田駅北側の渋滞対策によって、水産輸送や資源輸送がスムーズになったのが最大の要因でしょう。
その他、開発に伴う資材の売上も大きい。
資源毎の売上が確認できれば、どの資源の利益が大きいのかわかるのですが。
鉄道や子会社と違い、資源は何が要因で儲かったのかわかりにくい……。
その他、子会社利益が100億円台に入ったほか、
鉄道利益は25億円から75億円へ躍進。
天人歌舞伎
昨年度末に建設した、山上のリゾートが完成。
麓が子供向けの遊園地だったため、こちらは大人向けを意識してみました。
メインの歌舞伎劇場の他、近くには温泉ホテルを建設。
お食事処として料亭も建設。
気になるのは、すぐ近くの製材所。
歌舞伎劇場自体は娯楽比率の低さや電停によってかなりの黒字ですが、
景観的に気になるためなんとかしたいところ。
今回の山上のリゾートですが、単なる娯楽施設ではないです。
今までほとんどのプレイヤーがやってこなかった「傾斜地の宅地化」への布石。
シナリオ作者も想定外と思われる、山間部の開発を行います。
おまけ。
何故か江梨駅で詰まってる特急列車の図。
この列車の名前は普通B’。
普通Bの補完のために運行される列車。
ダイヤ上では犬神神社で待避するはずなのですが、
何故か犬神神社駅での停車時間が5分のまま。
その結果、特急を待避しないで発車して、後続の特急を詰まらせていた……。
原因がわかったため、犬神神社駅での停車時間を15分に変更。
特急は詰まることなく待避できるようになりましたとさ。
ありがとうございました。