【鬼ヶ島ニュータウン】プレイ日記 その3(前編)

前回、桃田本線を全線開通させました。
ついでに中速運転に対応したバスも開発。

今回はバス線の設定から開始します。


犬猿の仲

前回建設した犬神神社駅。
駅周辺は田畑が広がり、発展の見込みはあるのですが、
駅の利用者数が100人程度しかいないため、なかなか発展せず。

6月には法人税の支払いが迫っていますが、それでも160億円くらいまでなら使っても大丈夫。
この地域の発展の為に、道路整備と子会社を建設します。

1.木材資源利益
駅南の森林地帯に伐採所・製材所を建設。
資源関連利益を増やすのはもちろん、
この付近は平地やゆるい斜面が多く、宅地化出来れば人口増が期待できます。
その他、少ないですがバスの乗客需要を増やすのも狙い。

2.駅前の子会社
駅前にはマンションと映画館を建設。
マンションは人口増加と乗客需要が狙い。
それにこの地域は娯楽比率が低いため、子会社利益狙いに映画館を建設。
資金に余裕がある場合、観覧車の方が儲かるかもしれません。

3.地下トラック駐車場
この地域は平地が少なく、トラック駐車場の建設スペースすら惜しい状況。
崖の多い地形を逆手にとって、短いトンネルの中にトラック駐車場を建ててスペースを有効利用してみました。
景観的に気に入っているため、今後も多用していきたいところ。

桃田地区は桃田高校前の道路をトンネルで延伸。
さらに北の製材所のあるあたりも含めて8の字状の道路網を作成。
ここに上図のような環状線を設定。

また、画面左にある向士駅から少し東に、地下トラック駐車場を建設。
この付近の資材供給はここを基点とします。

桃田駅の発展力を生かして、向士駅や山間部も開発したいところ。

向士駅の発展や今後の木路村の開発の為に、
資材工場Bをもう一軒建設しました。
同じ建物を隣接させると稼働率が下がりますが、ここは周囲が海に囲まれているので影響は少ないです。

ついでにトラック駐車場付近の道路も修正。
色々と試したところ、どうも行き止まりだと渋滞が多発する模様。
だからといって、無意味なループも信号待ちが増えて悪影響が出そうですが。

色々と開発しましたが、まだ資金に余裕あり。
早めに車両保管庫拡張を行っておきます。

7月、法人税を納めた後に来る株式配当。
このシナリオは資本金が多く、その分株式配当も高めになります。
それでも、まだ5%配当を払ってもなんとかなるのですが。

雉も鳴かずば撃たれまい

(開発はし)ないです

さて、予定では(2)木路線の敷設をしたかったのですが、
この時点での資金は97億円程度。
今の資金だと心許ないため、適当に開発しながら資金が溜まるのを待ちます。

さきほど子会社を建設した犬神神社駅。
駅前のマンションや映画館のおかげか、自然発展の民家が建つようになりました。
バスはガラ空きか満員の両極端な結果になりやすいですが、それなりの利用者がいれば発展の促進になります。

場所は変わって、木路半島の先端部。
初期に建設した伐採所が軒並み木を切り倒しました。
これだけ更地が増えれば、宅地化も進むでしょう。

というわけで、木路半島の先端部を循環するバス線を設定。
工場のあるあたりはともかく、北東部はほとんど建物がなく発展は厳しいですが
子会社の建設などによって対処は可能……と思いたい。

9月。
現時点での資金は126億円程度。

資源関連利益が伸びなかったのか、投資が嵩んだのか。
思ったほど収入は増えず。
一応、人口は7600人程度まで伸びたのですが。

資金面で不安はありますが、今の開発ペースだと人口の伸びが不安。
というわけで、次回は新路線・木路線を敷設します。

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