前回のあらすじ。
高台線の椛島延伸によって、鉄道総延長100kmを達成。
ついでに運輸比率が上がり、工業都市から交通都市に戻ってしまいました。
現在の人口は1万9567人。
あと少しでクリア条件達成なのですが……?
借りた金は返そう
残り400人くらいなら自社でマンションを建てなくても大丈夫だろう。
ということで、早めに借金を返済することにしました。
今は金利も下がっているため、必要な時に借りなおした方がお得と判断。
発展した離島を眺めてみよう
当初は長佐知から少し伸びた程度の鉄道路線しかなかったわが社も、
気が付けば地域全体に伸びる鉄道会社に成長しました。
かつては山林が広がっていた山もすっかり切り拓かれました。
当初は開発が進まなかった地域ですが、気が付けば民家が並ぶ住宅地になっていました。
……それ以上に田んぼが多くなるとは思いませんでしたが。
草原台もすっかり開発が進みました。
温泉ホテルには新たに屋外型温泉プールも建設。
周辺にはキャンプ場やテニスコートも建ち、リゾート街として発展。
駅の利用者数も4700人/日まで増加。
……出来ればもっと宅地化してほしかったけど。
そして10月。
現在の人口は1万9993人。惜しい。
もう少し待てば、もう少し待てば人口が増えるはず……。
そして2日後。
10/5 人口2万人達成。
これにて、シナリオ「たそがれの離島」のクリア条件は全て達成。
新広報課での連載としては初のシナリオクリアとなりました。
……正直な所、港を使用してクリアしたのであまり嬉しくないです。
本来なら林業や鉱業などの地産地消でクリアしたかったのですが。
どうやったところで海外へ物を売らないと資金が集まらないし、発展も豊かさもないみたいです。
内需だけで経済成長なんて無理な話だったんだ。
今後の連載ですが、新シナリオのプレイ日記の開始を考えています。
このマップはこれ以上の開発の余地が無く、また新たな目標設定も思いつかず。
強いて言えば75億円の借金が残っていますが、それも現在の資金で返済できる額。
次回は、港に頼らないでクリア出来るシナリオにしたいと思います。