【たそがれの離島】プレイ日記 その9(前編)

たそがれの離島

このシナリオもクリア期限まであと1年。
残るクリア条件は人口2万人と鉄道総延長100kmですが、
高台線の沿線も発展が進んでいるため期限内の達成は出来そう。

というわけで、今回もクリアを目指して開発していきます。

つながるって、いいよね

半島を走る2つの鉄道路線、小ヶ熊線と高台線。
これまで新茂備駅付近で接近するのに乗り換えが出来ませんでしたが、
この度、新茂備駅を拡張して乗り換えできるようにしました。

建設作業は大したことではないのですが、問題はそれに伴うダイヤ改正。
時間の流れの速いこのゲームに於いて、5分の停車時間でもダイヤを大きく乱すことになります。
実際、新茂備駅の停車時間を5分にしたところ見事にダイヤが崩壊……。
というわけで、ダイヤ改正を実施しました。

……この改正作業だけで1時間くらいかかりましたけどね……。

新ダイヤですが、仁洋島の発展を考慮した上で
1時間20分毎に1本、長佐知~仁洋炭鉱まで通しで運行しています。
(上図では駅名を変えるのを忘れていたため、西仁洋島駅のままになっています)

大したことのないダイヤですが、終着駅の仁洋炭鉱が2面2線しかないためダイヤ作成は難航。
頻発する駅での正面衝突に嫌気がさしながらも、どうにか完成。
香矢止まりの列車も設定しているのですが、この件で嫌になり1編成・5時間20分に1本のみの運行。
本来なら長佐知~香矢間は40分に1本の頻度で運行するはずだったのに、どうしてこうなった。
精神状態に関係なくダイヤを組めるロボットになりたい。

ダイヤ改正の末、貨物列車は香矢駅南の信号所に滞泊することになりました。
隣町車庫を含めて、始発列車は車庫よりも駅に停車させた方が調整がしやすい。
また、夜間に列車が滞泊しているホームに進入するミスを減らすためにも、2線共に旅客化したい。
そんなだるい発想の元、こんな見苦しい配線になりました。
ダイヤくらい真面目に作りなさい、葉島送りにするぞ。

貪欲と怠惰の末路

6月、法人税の納税が完了。
この時点でも212億円ほど資金が残っています。

借金の返済も考える必要がありますが、それよりも今はクリア条件の達成が先。

現在の人口は1万8765人。
住宅比率も70%程度と余裕があり、あと1300人くらいならなんとかなりそう。
ですが、念のため自社でもマンションを建設していきます。

……といっても、適切な立地は意外と少ないのですが。
発展ラッシュで資材が足りないところに建てても完成が遅れるし、
資材の余ってる地域はマンションを建設するスペースが無い。

結局、それなりに好立地で発展の進んでないここに建設。
バス停の利用者が増えて、この地域も発展することを祈る。

祝☆高台線 延伸

7/25 現在のクリア条件達成状況。
人口があと450人、鉄道総延長が17kmくらい。
人口条件はすぐに達成できそうですが、問題は鉄道総延長。

ライバルデータの配信を考えた場合、
人口条件を達成した後に新線を敷設すると駅も未完成で列車も走ってない状況でクリアになってしまいます。
というわけで、先に鉄道総延長を達成しておきます。

高畑駅(たかはた-)

山に囲まれた小さな駅。
駅周辺には道路を敷設したものの、後述の理由でバスは運行していません。

新設区間は先に駅と工場を建てて、貨物列車は初期の輸送のみに使用。
海辺に建てた工場はともかく、工場の近くは他建物と相性が悪いのが気になりますが。

脇崎駅(わきざき-)
山をトンネルで越えた先にある、小さな駅。
脇崎から離島へ向かうか野呂崎へ向かうか悩んだ末に、離島の方へ延伸しました。
本来なら初期から漁港のある野呂崎延伸がおススメですが、
今回は離島の方にも漁港が建ったため、どちらでも問題ない結果に。

この区間の建設の為に地下鉄道技術を獲得したのですが、
正直金の無駄遣いだったかも。

椛島駅(もみじじま-)
脇崎から海底トンネルを抜けた先にある、小さな離島にある駅。

鉄道総延長の為に全線複線で敷設しましたが、
ここの海底トンネルは単線でもよかったかもしれない。
ここの水産資源の利用については、これから考えることにします。

新設区間にバスを運行しない理由ですが、
ご覧の通り現時点で既にバス・トラックを20台使用しているため。
車両保管庫を拡張すればいいだけの話ですが、その前にクリアしそう。

今回の椛島延伸によって、鉄道総延長100kmを達成。
残すは人口2万人達成のみ。

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