【たそがれの離島】プレイ日記 その7

たそがれの離島

仁洋炭鉱駅に停車する貨物列車と近郊型。
産業で栄えている街は好きです。
正直、商業中心の都市はあまり面白くない……。

さて、クリア期限まであと2年ちょっと。
今回は、深星方面まで行く鉄道を敷設します。

決算前の各種調整

一部バス路線にて、簡易バス停のみで運休状態に出来ませんでした。
ゲーム的には問題ないのですが、バス運転士の勤務状態などを考えると良い状況ではないです。
そこで、ほぼ全ての路線にてバスの車庫かバス停留所を建設。

それでなくても、わが社は子会社が多く業務負荷が高い状況。
4月に新入社員が入社するのですが、今後の開発を考えて更に人員強化を考えています。

また、資金があるうちに現在の借金を早期返済しておきます。
繰上返済することで返済利息を減らす他、
支払利息によって支出を増やし、法人税の節税を図ります。

また、この時点での融資金利(4年)は13.1%/年。
現在の借入金利よりも安いため、今後資金が必要になった場合は借りなおした方が安いと判断。

最後に、新路線向けの新型車両を開発してターンエンド。
新路線は坂道が多くなる見込みなので、加速性能を向上させることにしました。
……もっとも、カーブの多い路線ならともかく坂道で加速性能が役に立つかどうかは不明。

配色ですが、深星の桜山間部の森をイメージしました。
ピンクの組み合わせは、今後も積極的に使用していく予定です。

1980年度決算

……はい。またしてもやらかしました。
1980年度決算用の画像を撮り忘れていました。またか。
もっとも、損益計算書・売上報告書ともに何年か前の分まで確認できるので問題ないのですが。

今年度は362億円の黒字、法人税等が177億円。
昨年と比べて売上・費用・利益共にとてつもない伸びを見せています。

やっぱり港は強いです。
都市内で生産した資材や石炭・水産などを輸出するだけで347億円の黒字。
もっとも、これくらい稼がないと開発が困難なのも事実なのですが。

6月。
法人税を納めた結果、現在の資金は26億円くらい。
もっとも、港からの輸出の利益や株式公開による借入限度額増加によって、資金面では問題ないのですが。

さて、現時点での人口は1万3393人。
工業比率も伸びてきましたが、まだ新路線敷設による運輸比率向上で発展は見込める。
新型車両が完成次第、新路線の敷設を行います。

開業!高台線

7月。2000系近郊型が完成。
資金は53億円と心許ないため、借金をして新路線を敷設します。

今回開業したのは高台線。
小ヶ熊線からどうやって分岐するか悩んだ末に、
逆転の発想で分岐しないという方法を取りました。

小ヶ熊台駅(こがくまだい-)
ダイヤパレスに近い場所にある高台。
少しずつ一戸建てが建ってきましたが、更なる発展の為にこの地区に鉄道を敷設。
ここから北側へ延伸できるように用地は確保していますが、現状では引き上げ線として利用しています。

久住台駅(くすみだい-)
基本的には小ヶ熊台と同様。
線路敷設に当たって、道路のルートを変更しています。
無駄に曲がりくねった構造でタイムロスになりますが、正直どうしようもないです。

新茂備駅(しんもび-)
小ヶ倉線と接続する予定の駅。
当初はここに駅を建設する予定は無かったのですが、
茂備地区が結構発展していたため、この地区の集客効果を狙って建設。

それに伴い、小ヶ倉線も高架化しました。
ただでさえ資金が少ないのに高架駅を建てるのも勿体ないですが、
用地の都合でこうしないと駅を建設できなかったんですよね……。

草原台駅(そうげんだい-)
伐採所によって切り拓かれた、山沿いの草原の新駅。
既に民家が少し建っている他、今後の開発の為に資材工場を建設。
……果たして乗客数が増えるかどうか、怪しいところですが。

画面上:深星駅(ふかぼし-)
画面右:東深星駅(ひがしふかぼし-)

深星地区は人口が多く、今後の開発上重要と思われる地域。
ここには道路を整備した上でバス路線を設定。
更に資材工場Bを建設して開発準備は完了。

将来的には更に東に延伸する予定ですが、
とりあえず今は引き上げ線のみ敷設。


というわけで、2017年の新正弦急行の連載はここまで。
2018年も新正弦急行 新広報課をよろしくお願いします。

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