【たそがれの離島】プレイ日記 その6

たそがれの離島

前回のあらすじ。
港の利益を利用して、積極的な開発をしました。
ですが、その記録のほとんどは筆者の撮影ミスで残っておらず。

さて、今まで実況動画のようなプレイ日記方式を取っていましたが、
今回は開発後の報告という形で執筆します。
時系列の乱れが発生していますがご了承ください。

現在の路線図

前回のラストで開発した、中速運転に対応した列車が完成しました。
それに伴い、小ヶ熊線の全線でダイヤを改正しました。

今回新設したのは北仁洋島駅・仁洋島駅の2駅。
全線を通しで運行する列車の他、香矢駅止まりの列車もあります。

右:北仁洋島駅(きたにようとう-)
左:仁洋島駅(にようとう-)

尚、今回の新駅建設に伴い、炭鉱近くの駅は
仁洋炭鉱駅(にようたんこう-)に改名しました。
旅客運行の開始に伴い仁洋島駅まで複線化しましたが、
現時点ではこの区間に2編成以上が入線することはありません。

仁洋島には発展のための呼び水として雑居ビルを建設。
これが功を奏したのか、野生のマンションが生えるようになりました。
炭鉱関連のビジネスで再び賑わいを見せてもらいたいところ。

深星・香矢地区。
港湾部には石炭サイロを建設して、仁洋島から運んだ石炭を貯蔵しています。
深星地区も高いビルやマンションが建つようになりました。

深星駅ですが、新たに3番線と車庫を建設。
深星止まりの列車は2番線で折り返すようにしています。
車庫も4編成まで対応しているのですが、現時点では1編成のみ使用。
それ以外は隣町と仁洋島に夜間滞泊しています。

小ヶ熊・土肥口・ダイヤパレスの高台。
土肥口は海沿いで平地が少ないですが、それでも大分発展しています。
見た目だと小ヶ熊よりも発展している気がしますが、駅利用者数は小ヶ熊の方が少し多いです。
それでも、両駅共に6000人/日程度なのですが。
ダイヤパレス西側の斜面も、順調に宅地化が進んでいます。

問題は高台。
マンションや雑居ビルを建ててみましたが、相変わらず発展していません。
ここは次回開発予定なので、それでダメなら諦めるしかないです……。

小ヶ熊線の運行系統ですが、上図の所要時間を考えた末に
70分間隔で香矢行きと仁洋炭鉱行きを交互に運行することにしました。

出来れば1時間や1時間半などのキリのいい間隔にしたかったのですが、
香矢~仁洋炭鉱までの距離を考えるとこれが限界。
問題は、仁洋島の運行頻度が2時間20分に1本と低いこと。

おまけ。
現在の鷹島。

マンションを増設したりしていますが、まだ空き地が残る状況。
西側には資材が届かないため、新たに資材工場を建てることにします。

経営報告

小ヶ熊線の複線化によって、
鉄道総延長50kmを達成。
100kmまではあと半分ですが、道のりは遠い。

11月。
資源輸出による収入で、総資産800億円達成。

年度初めの時点では不可能だった、
株式公開を実施。
今やれば、ギリギリ年度内には完了する見込み。

それから株式公開まではあまり開発をせず、資金が溜まるのを待ちました。

そして3月。
株式公開が完了しました。
それによって、40億円程度の資金増加に成功。

……もっとも、既に資金は200億円くらいまで溜まっているのですが。
港からの輸出による利益、本当にすごい。

会社格付けもBBB+とあまり良くない状況。
増えた資金はこれまでの借金返済に使うのがいいのかもしれません。

株式公開のメリットは、むしろ借入限度額の増加の方が大きいかもしれません。
格付けはBBB+と芳しくないですが、それでも800億円近くまで借金可能です。
流石にここまで借りることはないと思いますが、
クリア期限を考えると借金をしてでも開発を急ぐ必要はありそうです。

最後に、現時点の都市情報について。
現在の人口は1万2901人。
大量にマンションを建てた末にやった1万人を越えた昨年と比べると、
悪くはないペースで人口は増えています。

ですが、あと2年以内に2万人達成となると、かなり大規模な開発が必要と思われます。
幸い住宅比率はあまり高くないため、新路線の敷設と開発でなんとかなりそう。
一番の懸念事項は資材輸送ですが……。
各地に工場を建てるというのも一つの方法か?

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