【たそがれの離島】プレイ日記 その5

たそがれの離島

前回のあらすじ。
今のままでは経営が困難と判断したため、自粛していた港から海外への輸出を解禁。
それによって、週5億円もの利益を出せるようになりました。

今回は、輸出による利益を基に事業を拡大していきます。

Bバスで行こう

この地域は平地が少なく、鉄道よりもバスの方が便利だと判断。
しかし、現在使用しているバスは低速でスピードが遅い。
そこで、中速運転に対応させた新型バスを開発します。
将来的にはトラックも中速化したいところ。

バスのデザインですが、
たそがれの離島に合う夕日をイメージした配色にしました。
このシナリオ、何故か初期の配色が他のシナリオと違うため少し面倒なんですよね……。

バスの開発と共に、開発の進む小ヶ熊地区に資材工場を建設。
資材の現地生産は周囲への悪影響があるものの、
それでも輸送の手間やトラック台数の節約になるため便利。

問題は、工場の稼働率があまり高くないこと。
周囲に民家や田畑が多く、これが原因で稼働率が上がらず。

そんな中、A列車で行こう3D Wikiの相乗効果のページにて相互作用についての詳細な情報を発見しました。
それによると、工業系は農業・漁業・住宅・戸建などとは相性が-20と悪い一方で、
道路(+35)よりも工業や飲食の方が相性がいい(+50)みたいです。
この数値の算出方法が気になりますが、これが正しいなら工場の近くに飲食店を建てれば稼働率は上がるはず。

……上がるはずだったんですけどね。
工場に隣接して弁当屋とバーガーショップを建てたものの、あまり効果は見られず。
それだったら鉄工所や家具工場などの方が稼働率は上がったと思いますが、
そうなると住宅との相性が悪くなるため断念。
前回から子会社の売却縛りが追加されたため、とりあえずこのままにしておきます。

また、ダイヤパレスのある高台付近の山林を買収・売却しました。
これによって、斜面に一戸建てが建つことを期待しています。
どうせ斜面には建物が建てられないので、宅地化して人口に期待するしかない。

6月。
納税も完了して、新型のバスも完成。
そろそろダイヤパレスの更に高台のエリアを開発していきます。

ご覧の通り、ここは斜面ばかりで平地が少ない地区。
本来なら開発には不向きな土地ですが、斜面でも戸建が建つことを利用します。
敢えて平地に道路や線路を敷設して、一戸建て中心の住宅地を作る。
マンションと比べて一戸建ては住宅比率が上がりにくいため、人口が増えやすいはず。
また、駅周辺はマンションが建ちやすいため、敢えてバスで開発していきます。

高台の開発に伴い、ここに資材工場を建設。
将来的なことはともかく、今はまだ森林が多いため稼働率は高いと思われます。
というか、相乗効果の相剋と相生を知るまで、工場と森林は相性が悪いと思い込んでいました……。

というわけで、丘陵部を循環する道路とバス線を設定したのですが。

当然ながら、現時点では利用者は皆無で開発はほとんど進まず。
液と比べてバス停は集客範囲が狭く、それ故に乗客が増えにくいのですが。
ある程度は自力で開発する必要がありそうです……。

ちなみに、バス中心の開発は炭鉱のある離島・鷹島でもやっています。
こちらはそれなりに利用者がいるため、もう少しで自然発展も見込める状況。
でも島の端にある工場からだと資材が届かないため、もう一軒資材工場が必要そう。

いざ、仁洋島へ……行くはずが

資金も溜まって来たため、香矢の南にある仁洋島の開発を行うことにしました。
仁洋島には人口は少ないものの、石炭が埋蔵されているため開発のメリットは大きいと判断。
まずは仁洋島の炭鉱への貨物輸送のみを行ったのですが……。

何故か当時の様子を撮影した画像が存在せずorz
あまりにも不祥事が多すぎるので、筆者には後で相応の処分をしておきます。

図は建設中の仁洋島駅。
駅と資材工場の建設中で、その後炭鉱を建設。

で、その後撮影した仁洋島の写真。
人口の多い仁洋島北部の開発も視野に入れて、やや北の方に資材工場を建設。
また、運行本数が少ないため単線にしていますが、一応複線化できるように用地を確保しています。

尚、この時点では仁洋島には他に駅を建設していませんが、
旅客運転の開始時には新駅を建設しました。

また、仁洋島への延伸で運行区間が長くなることから、
中速運転に対応した近郊型列車を開発することにしました。

配色は海と山林をイメージしたものですが、
正直地味というかいい配色ではないかも。
なんとなく某配管工の弟っぽい。

次回、新型車両の導入に伴うダイヤ改正と仁洋島の新駅建設を行うのですが……。
先に言っておくと、仁洋島の新駅の写真を撮り忘れています。
展開があまりにぐだぐだで、筆者を島送りにしたいくらい……

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