【新都心構想】プレイ日記その4(後編)

前回のあらすじ。
初期からある路線を大幅に改良して、一般型旅客列車(高速)の運転を開始。
運行本数が増えたこともあってか、乗客数は大幅に増加しました。

今回もまったりと開発を進めていきます。

魚よりも豆腐が食べたい

前回、駅を拡張した上宮谷駅前。
ここの駅西に子会社を建設しているのですが、なかなか完成せず。
資材工場の稼働率は改善したのですが、それ以上に発展ペースが速いため追い付かない模様。

さて、(東)岩部から水産資源を輸入して、物流センターへ輸送しています。
当初は水産輸送でかなりの利益を出していたのですが、現在は都市内価格が下がって利益が減ってしまいました。
それでも、自社の物流センターに供給することでかなりの利益が出るのですが……。

利益率が低いなら、水産供給を止めてもいいよね?

というわけで、機関車の運行設定を変更。
上宮谷駅の子会社が完成するまでの間、一時的に水産資源ではなく資材を輸入します。
まだ利ザヤがある水産と比べて資材価格による利益は小さいですが、子会社が完成することの方が大事。

資材輸送を行っている最中、鉄道利益5億円を達成。
1992/10/09、筆者が産まれた2日後。

というわけで、上宮谷駅の子会社が完成。
映画館が完成したほか、ホテルの隣に雑居ビルが完成。
この付近は歓楽街を目指していきます。

子会社利益は2.6億円/週、資源関連利益は4.0億円/週程度。
資源関連利益はともかく、子会社は4億円/週まで伸ばす必要が有るのですが、まだ足りない。

子会社の数を増やすのも大事ですが、社員状況の改善も必要。
ということで、福利厚生と特別ボーナスを実行。
社員旅行ですが、今年度の冒頭で既に行っていました。

他にも建設中の子会社もあるのですが、とりあえずこのまましばらく待ちます。

折り返し地点

1993/1/9 子会社利益100億円達成。
折り返し地点と言えば聞こえはいいのですが、ここから更に子会社の数を倍に増やす必要が有ると考えると厳しい。
更に言えば、まだ古橋地区はほとんど開発していないため……。

そんな古橋村ですが、スタジアムのそばにデパートEを建設。
デパートというよりはショッピングモールのイメージが強い。
もっとも、今作にはショッピングモールのような横に長い小売系子会社は無いのですが……。

建設に必要な資材の輸送もちょっと面倒。
スタジアムの稼働率はやや低いため、発展によって撤去される可能性があります。
そうならないように、資材置き場はスタジアムから離しておきます。
もっとも、周囲に駅も無くバスも来ないため、発展については考える必要はないのですが。

……それがスタジアムの稼働率が低い理由ですけどね。
スタジアム前に駅を建設する計画、少しでも前倒しにしましょうか。

1992年度決算

今年度は237億円の黒字
法人税は110億円、当期純利益は127億円

現在の資金が173億円なので税金を納めても少しは残りますが……。
やはり納税までは動きは控えた方が良さそう。

というわけで、2年連続黒字決算を達成。
上手いプレイヤーならこの時点で他のクリア条件を満たせば最速でクリア出来ると思われます。
それこそ、製油所やスタジアムの転売を行わない限り厳しいと思われますが……。

部門別利益は上図の通り。
子会社利益が133億円まで伸びたほか、鉄道部門が25億円の黒字を出しました。
来年は子会社利益200億円を目指して開発していきます。
2年連続黒字も達成したため、株式公開で資金を得て追い風にしたいところ。

子会社の利益ランキング。
やはり物流センターは強いですね……。
物流センターのおこぼれを消費するスーパーも強い。

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