今回の経理部長のアドバイス。
車両基地跡地の広大な土地を保有しているのですが、
所有している土地には毎年固定資産税がかかるため適宜売却した方が良いというもの。
確かに利益を産まない空き地にも固定資産税はかかるのですが、その額は評価額の2%程度。
法人税が利益の半分程度取られることを考えると無視できる金額。
というわけで、今回も開発を行っていきます。
事業プラン
人員増強を行ったことで社員数が100人を突破。
営業部拡張を行えるようになったため、即実行。
営業部が2つあると複数の事業プランの優先順位を考えずに両方実行出来たり、必要日数の長いプランの実行中に別なプランを実行できるので便利。
もっとも、筆者のプレイスタイルでは事業プランを行わない期間も多く、第二営業部が窓際部署になることも少なくないのですが。
営業部を拡張したため、新型バスとトラックの開発を行います。
今回は初期からある車両をベースに、最高速度を中速に改良しました。
トラックの方は上図のようなデザインにしたのですが、
撮影ミスでバス開発の画像が残っておらず……。
本日の左遷案件。
バス・トラック共に、開発期間は2ヶ月程度。
完成まで時間がかかりそうなため、その間に別な事業を進めておきます。
間喜田駅の駅前開発
現在、資源関連利益が4000万円/週、子会社利益が6000万円/週程度。
月に4億円程度の利益が出ていますが、今後の開発を考えるとまだ物足りない。
子会社を建設して、利益を増やしていきます。
今回開発するのは間喜田駅。
今後の鉄道事業を考えた場合、駅周辺を発展させた方が有利なため。
間喜田町の西の方にある、全体マップの陰にある資材工場Bから資材を輸送。
輸送ルートを道路で結び、駅前にトラック駐車場を建設。
新型トラックの開発が住んでないため、低速のトラックで輸送します。
短距離なので所要時間は問題ないのですが、後続の車の邪魔になるためなるべく早いうちに中速運転のトラックに置き換えたい。
今回建設したのは中層ビル。
複数固めて建設することで比較的容易に好立地になり、また利益も高いです。
その代り、必要資材の量がやや多いですが……。
7/31 中速バスが完成。
間喜田駅周辺にバスを放流したいのですが、
低速のトラックが邪魔になることが目に見えているためバス線の設定は少しおあづけ。
営業枠が空いたため、再び人員増強を実施。
今回は積極的に人員増強を行い、ブラック企業化を防いでいきます。
中層ビルが完成した頃の間喜田駅付近の様子。
中速トラックが完成したため、トラックを置き換え。
それに伴い、間喜田駅北側の循環バスの運行を開始しました。
第二の物流センター
まだ資金が64億円程度残っているため、更に子会社を建設します。
前回、鷺岡駅の近くにある農業組合所の農産物を消費する物流センターを建設しましたが、
今回はもう一つの農業組合所の農産物を消費する物流センターを建設します。
建設場所は上宮谷駅の北にある資材工場の近く。
農業組合所からここまで道路を敷設して、中速運転に対応したトラックで輸送。
ついでに物流センターのおこぼれを消費するスーパーBも建設。
今回の開発によって、利益が大幅に増加。
資源関連利益は1.5億円/週前後、子会社利益は1.7億円/週まで成長しました。
資金は18億円まで減少しましたが、このペースならすぐに回復するでしょう。
クリア条件の一つ「年間子会社利益200億円」の達成のためには、子会社利益が4億円/週まで伸ばす必要があります。
そう考えると、ペースとしては良好。