【鬼ヶ島ニュータウン】プレイ日記 乱開発編その4(後編)

鬼ヶ島ニュータウン


1981年8月。
地下資源調査が完了しました。

攻略情報当初の予想通り、石炭と石油が発見されました。
今回は地下資源の掘削・消費を行う工業開発をします。


地下資源調査結果

【発見された地下資源その1】
犬神山地下の石炭

この付近は昔から山火事が多く、また一度火が付くとなかなか消えないとされていました。
今回の調査の結果、この付近に大量の石炭が発見されました。
なお、今回の開発では使用せず。

【発見された地下資源その2】
鬼ヶ角地区の石油

今回の開発でメインとなる石油資源。
埋蔵地区が漁港近くにあり、水産資源への影響が気になりますが
環境に気を付けて開発すれば問題ない……はず。

鬼ヶ島工業化計画

本土にも製油所はありますが、そこまで石油を輸送するのはちょっと遠い。
予定通り、鬼ヶ島に製油工場を建てて地域内で消費させます。

工場建設地ですが、鬼左地区の北部のこのエリアにしました。
ちょっと狭いですが、住宅地への悪影響は抑えられるはず。
水産資源輸送用の道路から分岐して、トラック駐車場を建設。

ちなみに、道路より南側も平地が広がっていますが、
ここは1.5Fのフロアのため、道路も子会社も建設できず。
一戸建てやアパートなら建設されるのですが……?

まずは石油タンクと資材工場を建設。
鬼左地区から資材を輸送してもいいのですが、
今後の開発を考えてここに工場を建てた方が有利と判断。
その他、工業系子会社の相乗効果を狙うという意味合いもあります。

開発予定のエリアも早めに土地を買収。
景観を考えると、自社保有の舗装地が欲しい……。

続いて鬼ヶ角地区に油井を建設。
採掘範囲や稼働率、今後の道路敷設なども考えて慎重に建設。
もっとも、石油が枯渇した後は撤去出来る分、他の工場よりも建設条件は気にしなくてもいいかもしれません。

消費地である、製油所も建設。
比較的低価格で撤去もしやすい油井と違い、
製油所Bは建設費が100億円以上するため、建設場所は慎重に考えましょう。

製油所は海沿いの方が適切な気がしますが、
今回は道路の延伸も考えてここに建設。

油井・製油所共に完成したため、石油輸送を開始。
石油輸送用の鉄道路線も萌えるのですが、今回はトラックで石油を輸送します。
輸送距離が短いため、この時代のトラックでも1日8往復は可能。
24時間稼働はブラック?たぶん適当に交代しているので大丈夫です。

それに伴い、鬼ヶ角のトラック駐車場も3台対応に拡張しました。
輸送サイクルが異なるトラックを一つの駐車場で捌こうとすると、
発車待ちのトラックが邪魔になって輸送ペースが落ちてしまいます。

完成した製油所の様子。
利益率は悪くないのですが、建設費の回収は時間がかかりそう。

通勤用に鬼左駅付近~製油所までのバスを設定しました。
製油所前のバス停の利用者は150人/日程度。
資材工場もあるため、この付近も自然発展するかもしれません。

今回設定したバスの経路は上図の通り。
ただ、一つ気になるのはバスの車庫の配置。
今のままだと、運行中に車庫に入ってしまいます。

当初、鬼左から北の道路は貨物専用で、バスを通す予定はありませんでした。
そのため、道路上に車庫がある配置でも問題なかったのですが……。
一時的に迂回路を作って回避させましたが、非合理的な配置なのは否めず。
次回までに車庫を移動させたいところ。

現在の都市情報。
人口は2.7万人程度で、人口増加は停滞気味。
また、製油所を建設したため、工業比率が100%になりました。

このまま工業都市として開発するのも面白いですが、
鬼ヶ島の開発のために鉄道を引けば、また運輸比率が上がりそう。
それでもまだ発展する余地があるなら、工業化も考えていますが……。

その場合、タイル当たりの点数が高い火力発電所の建設も考えています。
犬神山の石炭が日の目を見るのだろうか……?

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