前回のあらすじ。
新幹線の誘致に成功して、これから線路の敷設工事が開始。
しかし、とある動画に触発されて線路下の装飾という金のかかる行為をしてしまい、経営は火の車。
果たして、新幹線開業まで会社は持つのか?
工事中断
6月。
400億円近い法人税はどうにか切り抜けられましたが、残金は69億円。
7月の株式配当を考えると、これ以上線路下の舗装に資金は使えない。
というわけで、一時的に新幹線の工事を中断。
新幹線の線路は3マス以上の障害物があると進まないことを利用して、3マス分の線路を敷設して工事を中断させています。
こんなことやる人も滅多にいないと思いますが……。
こんな状況でも、株主への配当金は忘れずに支払っています。
しかも利回りとしては去年より若干高め。
配当を支払わないと公開停止になるとはいえ、本来ならここまで払う必要はないです。
公募増資を行う場合は少しは影響が出るかもしれませんが、今はその必要はない。
ところで、現実では経営者や社員が自社株を保有していることも多く、当然その株式にも配当金は支払われます。
その上で、高めの配当を払う理由……お察しください。
というわけで、(東)月姫方面の島内区間は竣工。
鬼右駅付近はアンダーパスがあるため、ここの舗装は行いませんでした。
駐車場の建設→即売却を行えば、それなりの見た目にはなるかもしれません。
この方が建設費用は安く済みますが、子会社の売却は社員状況が悪化するためあまりやりたくないです……。
一方、(西)花坂方面の工事状況。
こちらもそれなりに敷設は進んでいますが、やはり資金難によって工事は中断。
資金が溜まり次第、舗装工事を行っていたのですが……。
よく考えたら、画面右上が北になるいつもの向きだと未舗装でも気が付かない。
というわけで、ここから先の区間は未舗装のまま放置することに。
道路沿いなので、発展次第では高架下商店が建つかもしれませんし、それに期待。
そんなわけで、色々とぶん投げた末に島内の線路は竣工。
あとは海上の橋の建設を待つだけ。
その他、開発報告
新幹線の工事が一段落したところで、他の地域の手入れを行います。
先日、新桃田駅付近に高層ビルを建設しましたが、どうも利益が伸び悩む状況。
特に新正弦急行桃田支社ビル(画面右の高層ビルD)は、稼働率が90%程度。
原因はおそらく周辺立地の悪さ。
特に海沿いのビルは対処が難しいです……。
対策としては、高層ビルの周辺に中層ビルを建てること。
この建設費も馬鹿にならないですが、ビルの利益も考えればこれくらい問題ない。
中層ビルの追加によって、桃田支社ビルの稼働率も向上。
これ以上の手入れは、景観や費用対効果の面から控えることにします。
もう一つ、バグによって不自然な見た目になっているスキー場の撤去。
このスキー場も何故か買収費用が高く、ただでさえ金欠気味なのに更に金が飛んでいきます……。
さらば、不自然なスキー場。
上の図ではわかりにくいですが、一部自社用地を残してスキー場が建たないようにしています。
ただし、本当に再発しないという保証はないのですが……。
開業!鬼ヶ島新幹線
そうこうしているうちに、新幹線がマップ端まで伸びました。
(東)月姫方面は既に接続済みなので、あとは(西)花坂方面へ接続すれば……。
新幹線、開業しました。
新広報課では初めての新幹線開業。
それなりの達成感。
海上を走り抜ける新幹線はカッコイイですが、
強風による運行停止が怖い……。
しかし、新幹線の海底トンネルが作れない以上、こうするしかないです……。
もうこれで最終回でもいい気がしますが、一応残りの目標を確認します。
- 人口4万人達成
- 一般型旅客列車を使用したダイヤ改正
現在の人口は3.8万人弱。
住宅比率もまだ余力があり、このままでも達成は可能。
また、各地に空き地があるため、高層マンションの建設でも達成可能と思われます。
もう一つ、一般型旅客列車を使用したダイヤ改正ですが……。
こちらは費用はかからないですが、純粋にめんどい。
そして面倒な割に静止画のブログだとわかりにくい……。
とりあえず車両開発だけ行います。
それよりも、鬼ヶ島中央駅周辺の開発もしなきゃ……。