前回、鬼ヶ島への上陸を行いました。
開発用の資材工場と、既に出来ていた漁港を利用した物流センターを建設。
さて、資材工場と物流センターは出来たものの、まだ鬼ヶ島は人が住むには厳しすぎる土地。
今いきなりマンションを建てても、どうやって生活すればいいのやら。
鬼ヶ島の発展の礎となるために、まずはこの付近の開発を行います。
【業務連絡】
スパムコメントを削除するプラグインが停止していた問題を解消しました。
今後はすぐにコメントが表示される……はずです。
それにしても、アクセス数が2桁程度のサイトにしてはスパムが多いような。
人が暮らすために何が必要か?
鬼ヶ島を人の住める島にするには何が必要か。
更に言えば、生活の為にはどのような施設が必要か。
これには人によって意見が分かれると思います。
まず必要なのは電気・水道・ガスなどのライフライン。
ですが、シムシティならともかくA列車ではこれらのシステムが無い。
道路整備と共に、電線や水道管も敷設してると考えましょう。
シムシティ的思考でいけば、職場や商店が必要になると思われます。
というわけで、まずはスーパーBとデパートCを建設。
スーパーなら水産資源を消費するため、その点でも都合がいい。
続いて、マンションを2軒建設。
資材工場Aが1つだけだと建設に時間がかかりますね……。
途中から桃田からの資材輸送を復活させましたが、この島に資材工場Bを建てておくべきだったか。
とりあえずこの島に住めるようにはなりましたが、問題は職場。
この時点でオフィスを用意しても、入居する企業があるとは思えず。
広い土地と少ない人口を考えれば工業も狙い目ですが、
現時点では資源輸送がネックになるため断念。
ただ、この島には石油が埋蔵されているみたいなので、製油所あたりは建てる価値がありそうです。
産業については現時点では保留。
鉄道やバスの運行開始によって自然発展するため、後は流れに任せることにします。
徒歩圏内にスーパー等が纏まっていることを考えると、おじいさんやおばあさんが老後に住むには向いてるかもしれません。
完成!3000系-近郊型モモ
マンションの建設が進まない中、前回開発した3000系近郊型が完成。
早速、既存の桃田本線の列車を置き換えていきます。
桃田本線の沿線の発展に伴い、今の近郊型では輸送力が不足するようになりました。
例えば、この列車は定員が488人のところに732人が乗車しています。
乗車率は150%で、これは近郊型の限界値。
これで長距離の移動は厳しい……。
出来れば全編成を新型に置き換えたかったのですが、
車両保管庫が40編成のままで、5編成までしか購入できず。
とりあえず、買えるだけ買って置き換えることに。
一部座席のロングシート化に加えて、5両編成に伸ばしたため輸送力は増加。
しかし、置き換えたのは桃田本線-A・Bの4編成のみ。
やはり、他の編成も置き換えが必要か。
仕方がないため、未使用の3編成を売却して車両保管庫の空きを作成。
未使用の3000系1編成と併せて、桃田本線C・Dの4編成も置き換えました。
今回はロマンのために近郊型を使用しましたが、これもどうなんでしょうかね。
全区間をロングシートの通勤形にするのも辛いし、列車によって運賃が異なるのは嫌なのですが。
その結果、運賃が高い割に座れない列車になるのは、乗客からすれば良くない話。
1985年に一般型列車に置き換える予定ですが、その時も長距離客の居住性を考慮して車内設備を強化した編成にします。
もっとも、ゲーム的には一般型の車両設備強化はデメリットしかないのですが。
鬼ヶ島に住もう
1月末、建設中だったマンションG・Hが完成。
通勤通学に不便な場所ですが、それでも稼働率は100%と好調。
たぶん「老後に住みやすいマンション」という広告戦略が効いたのでしょう。
開発の〆として、高層マンションAを建設。
人口はマンションG・Hと大差ないですが、開発のランドマーク的なものが欲しかったため建設。
3月。
例によって建設は遅れ気味でしたが、どうにか年度内に高層マンションが完成。
ついでに娯楽施設として、映画館も建設。
住んで楽しい鬼ヶ島。でも職場はまだない。
とりあえず、今年度の開発はここまで。
1980年度決算
今年度は695億円の黒字。
法人税が340億円引かれて、当期純利益は355億円。
法人税がすごい金額になっていますが、それ以上に資金が824億円もあるため問題ないでしょう。
このペースなら、結構早い時期に新幹線の誘致も出来るかもしれません。
部門別利益は上記の通り。
本土の発展が済んだためか、資源関連利益が落ち込んでいますが、
それ以上に鉄道・子会社利益が伸びているため問題ないです。
鉄道利益が200億円を突破した他、子会社損益も343億円まで増加。
現時点の人口は2万6390人。
まだ住宅比率には余力はありますが、本土にはもう土地が無い。
資金もあるため、そろそろ鬼ヶ島での鉄道事業や本格的な開発に手を出したいところ。