【新都心構想】乱開発編 その2(前編)

公募増資で資金を得て、鷺岡駅・上梓町駅の高架化を実施。
これまで線路で分断されていた地域が繋がり、今後の発展も期待できるようになりました。
また、高架駅のおかげで運輸比率も上昇。

これから更に発展させていきたいのですが、その為には資金が足りない。
今回は今後の開発資金を稼ぐ回となります。

子会社名紹介のお知らせ

一部の例外を除き、これまで子会社に名前を付けていませんでした。
今回、自社のブランド化と自作品創作のネタの為、一部子会社をチェーン店として命名することにしました。

弁当屋 がんばっ亭(がんばっ-)

自然発展ならともかく、自社で保有するには利益が物足りない弁当屋。
元々は資材工場の稼働率向上を目的に建設したのですが、思いのほか好評。
働く人を大事にして頑張ってもらいたい、そう思いこの社名にしました。
一戸建ての店舗の他、ビルや駅でも弁当の販売を行っている、設定です。

ホームセンター FOFIA(とふぃあ)

主に生産過多になった資材を消費するために建設したホームセンター。
資材が豆腐に見えることから、豆腐っぽい名前になりました。

尚、弁当屋がんばっ亭・TOFIA共に名前の使用を自由に許可します。
架空鉄道やニコ鉄の他、マンガや小説・ゲーム等の創作物で店名を出しても問題ないです。
むしろ積極的に使ってください。

平成の錬金術師

隣町の資源価格を理由に、隣町からの水産輸送を休止していました。
ですが、現在の資源価格なら問題ないと判断。
鷺岡駅高架化に伴う運行設定の変更も含めて、水産輸送を再開させました。

資源輸送は儲かるのですが、それだけだと物足りない。
資金を稼ぐために、再びビルころがしを行うことにしました。

舞台はここ、上梓町。
既に発展度が高く、高架駅の地価上昇効果もあってビル転売にはうってつけの場所。
今回は画面の左下、駅西側のエリアを開発。

中層ビルなら建てれば高値で売れる状況ですが、
そもそも資金がそこまで多くない。
ホテルと中層ビル5本を建てて、ひとまず休憩。

建設と並行して、季節ツアーを実施。
道路整備によって公共交通機関利用率が50%を切ったため、テコ入れが必要と判断。
もっとも、今の利用率でもバスや通勤電車は満員なので、季節ツアーを実行してまで増やす必要はないかもしれませんが。

それにしても、スキーツアーを実施するみたいですが。
この地域内でスキーが可能な地区はあるのだろうか。
それこそ、臨時の夜行列車を設定して雪国まで走らせないと厳しいような気がしますが。

念のため検証したところ、上宮谷の丘陵地にスキー場が建設可能でした。
確かに建設は出来るのですが、都会にスキー場と言うのはちょっと無理がある。
せいぜいそりすべり場が限界かと……。

ある程度資金が溜まったため、優待狙いの株式を購入。
隣町からの資源輸入価格が安くなる東西京鉄道鳥猫運輸のほか、
他社からの資材価格が安くなる日東成セメント、株価が安かったパッチョガスを購入。

購入を断念した、ほかの株式の株価。
乱開発の前に大突貫建設株は買っておきたいところ。
他は、余裕があれば配当狙いで買えればいいかな。

他のシリーズでは株式で容易に稼げるらしいのですが、筆者は今作の株で儲かった記憶がありません……。
株式投資に回す資金があるなら、その金で子会社等を建設したいというのも理由。

美しき摩天楼

12月。
建設した中層ビルが軒並み完成。
一軒だけあるホテルAがアクセントになっていい感じ。
個人的には、落ち着いた色合いの中層ビルEが好きです。

一つ気になるのが、一軒だけある雑居ビルとその隣の空き地。
駅前の一番栄えている場所にあるビルが地味なのが少し気になる。

というわけで、この地域では初の高層ビルを建設。
建設の為に数日ほど資金が溜まるのを待った後に雑居ビルを撤去。
駅前の一等地で、利益も売却益も期待できそう。

1月。今年の景気予想は不況。
この頃はまだ、バブル崩壊後に景気回復すると思っていたのでしょう……。

もっとも、この会社は不況も気にせず開発を行うのですが。

高層ビルDが完成。
早速売却しようと思ったのですが、売却益は7億円ちょっと。
黒字のようなので、資金に困らない限りは保有して子会社利益を貰うことにします。

予告:飴と鞭

子会社売却はかなりの利益が出るのですが、売却すると社員状況が悪化。
特に売り出しの場合は即時処分よりも社員状況が下がります。

対策は主に2つ。
一つは子会社利益が出るほど会社が成長する前に子会社転売を行う。
もう一つは、事業プランで社員状況を向上させてフォローする。

子会社の即時処分での社員状況の変動値は-3
社員旅行の実施で+10~15、臨時ボーナスの実施で+20~30
その他、黒字決算でも+5される。

現在の社員状況は最高の100。
社員状況の悪化による利益減少を最小限にするには、子会社の売却してから社員旅行等を実施するのが最善。
特に、実行日の前日に売却した時がリスク最少。

次回、社員旅行前日の子会社売却。

“【新都心構想】乱開発編 その2(前編)” への1件の返信

  1. がんばっ停や、TOFIAを使わせていただきます。
    ブログにも、店名が載るかと思いますが、よろしいでしょうか?

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