【新都心構想】プレイ日記その3

開発開始から半年弱、人口1万人を達成しました。
このマップは初期人口が9600人程度と、最初から達成寸前だったのですが、
何はともあれ人口が増えて都市が発展するのはいいこと。
もっとも、今回は人口10万人を目標としているため、ゴールは遥か遠いのですが。

寿司たべたい

新型のバス・トラックが完成したため、次は電車を開発しようと考えていました。
ですが、開発費用が12億円以上かかり、今の資金では厳しいと判断。
鉄道車両の開発は見送り、別なことをしながら資金を貯めることにしました。

次に目を付けたのは水産輸送。
前回建てた物流センターですが、農産だけでもそれなりの利益を出しているためそれに満足していました。
ですが、調べたところ水産輸送が予想以上に儲かりそう。

現在の都市内価格が844万円/個。
一方、(東)岩辺の水産価格は390万円/個。
水産資源1個につき454万円、物流センター(4個/日)が2軒で3600万円/日の利益。
岩部は小都市なので価格変動が怖いですが、輸入する価値はあると判断。

というわけで、駅を5両対応に拡張してディーゼル機関車を購入。
毎日夜0時に隣町から水産資源を輸入する設定にしました。

旅客列車を回送して、夜間に貨物輸送を行う。
これが私のプレイスタイルなのですが、初期から列車が走るこのマップではちょっと面倒。
初期からある列車はダイヤが設定されておらず、運行停止時の列車の位置が確定しません。

今回は鷺岡線のみ簡易ダイヤを設定。
(北)宮野駅で発車時刻を設定して、夜間は隣町にいるように設定。
上宮谷線の夜間滞泊位置は不定ですが、こちらはホームを分けることで対処。
早いところ全線複線化して、ダイヤを確定させたいですね。

というわけで開始した水産輸送事業ですが、これが大当たり。
資源関連利益は4.7億円/週まで増加。
子会社利益も2.1億円/週まで増加。

ようやく経営基盤が固まったというか、自由に開発できるというか。
今は資金が無くても、待つだけで十分な収入が入るという心理駅な安心感は大きいです。

1000系電車の開発

資金が溜まったため、一般型旅客列車を開発します。
形式名は1000系-一般型。
ステンレス車両に黄色の帯が入ったデザインにしてみました。

改良箇所ですが、運行費用を改良することにしました。
最高速度は中速でも十分速いし、改良によって運行費用が上がるのが難点。
あまり乗客がいない状況で輸送力を強化しても、赤字が増えるだけ。

ついでに中速運転に対応した機関車も開発しようと思ったのですが、資金難につき断念。
電車と比べて機関車は台数が少ないのですが、開発費用は電車より高いのが難点……。
日中に運行する訳でもなく、夜間に短距離を輸送するだけなら現状でも十分と判断。

とりあえず、電車が完成するのをのんびりと待ちましょう。

年度末で黒字決算に出来るかどうかを気にする経理部長。
心配しなくても、水産輸送と子会社のおかげでかなりの黒字です。

経理部長との会話から5日後、年間子会社利益50億円達成。
経営状況が良好な子会社も多く、経営は順調。
今はまだ現金は多くないですが、それも時間が経てば解決するので問題なし。

というわけで、1000系一般型が完成。
今回の開発は大成功で、何か別な箇所が改良されたようですが……?

今回の大成功で、最高速度が高速になりました。

……ちょっとこれは想定外だったかも。
久々に旅客鉄道が活躍できるマップということもあり、特急の待避を楽しみにしていたのですが。
最初から高速運転できる普通列車があると、楽しみが少し減る。
まあ、今回は通勤路線になりそうですし、特急の出番は無いかもしれませんが。
その分、無料特急や快速急行などの待避や超高密度運転に期待してください。

新型列車ですが、運行開始は次回に持ち越し。

1991年度決算

今年度は156億円の黒字。
法人税は72億円、当期純利益は84億円

初年度としては上出来と言えるのではないでしょうか。
資金も157億円もあり、法人税を納めても十分残ります。
これを原資に、更に利益を拡大したいところ。

部門別利益。
資源関連利益が136億円、子会社利益は77億円。
子会社利益は2億円/週まで伸びているため、今年度は子会社利益100億円は達成できると思われます。

気になるのは鉄道部門、5億円の赤字。
鉄道事業を行っている年度としては、初の赤字かもしれません。
鉄道路線の再編と新型車両の導入で、黒字化できるかどうか……。

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