当初はクリアを絶望視していた「水と絶壁の間で」。
気が付けば、クリア目標の内3つを達成。
最後まで残った人口1万人も、あと少しのところまできました。
クリアに必要な人口は129人。
現在建設中の高層マンションが完成すれば達成できるでしょう。
というわけで、ラストスパート。
11/21 年間子会社利益100億円達成。
保有している子会社は売却目的の高層マンションがメイン。
それとマンションの価値を高めるために建てた商業・娯楽施設くらいなのですが、
これらだけで100億円の利益が出せるようになりました。
クリア目標とは関係ないし、特に喜ぶことでもないのですが。
12/25 画面下にある高層マンションAが完成。
それに伴い、子会社40社達成。
現時点の人口は10,141人。
無事にクリア目標を達成できました。
クリア
立ち退いた人々が戻ってきた……?
確かに山間部の集落なら老人も多いだろうし、隠居する年齢でもおかしくないのですが。
変わり果てた故郷を前に、立ち退いた人々の心境はいかに。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
管理棟に新役所を建設したので、どうか役場を撤去した件については許してください。
終わりよければ全てよし、なのか。
色々と気になるところは多いですが、とりあえずクリア出来たからいいのか。
今回は美しい夕日に免じて不問ということにします。
尚、今回のプレイ時間は2時間53分と割と短い方でした。
クリア期限の長さから、もっと時間がかかることを覚悟していたのですが……。
おまけ
A列車で行こうPCのジャンルは都市開発鉄道シミュレーションゲーム。
本来なら、鉄道を引いて電車を走らせて年を発展させるのですが……。
今回の開発では、鉄道の旅客輸送を一切行っていませんでした。
そもそもこのマップは運賃が非常に安く、旅客営業をしても利益は出しにくい。
それでも、黒部峡谷鉄道よろしく山間部を走るトロッコ列車を運行する予定でした。
結果としては、資材輸出が予想以上に強すぎて出番が無かったのですが。
路面電車も同様。
マップ内に電停や路面軌道はあるものの、路面電車は走らない。
こんな路線なのに、ただ電停があると言うだけでマンションの評価額が上がるこのゲーム……。
やはり、このゲームは自然発展を見守る方が楽しいですよね。
というわけで、新シリーズ「新都心構想 プレイ日記」にご期待ください。
このマップをもう少し開発してもいいのですが……あまり面白くならないかもしれません。