【鬼ヶ島ニュータウン】プレイ日記 その5(前編)

またしても、前回の記事投稿から間が空いてしまいました……。
プレイ自体は進んでいたのですが、記事を書くやる気が起きず。
別件の方を優先していたという事情もあるのですが。

さて、前回は株式公開を達成しました。
これによって資金は246億円まで増加。
この資金を使って、最初にやることと言えば……?

A.木路線敷設のための借金の返済

資金があるうちに借金を返済するのは悪いことではないのですが……。
ビジネスの世界では株式公開で得た資金で借金返済するのもどうなんでしょうね?

みんな大好き特急列車

せっかく開発資金を得たのに、これでは拍子抜けする。
そこで、この地域の為に夢のある計画を実施することに。

現在この地域には普通列車しか運行されていませんが、
新たに特急列車を設定します。
配色は鬼のパンツから黄色と黒をベースにしました。

もっとも、ゲーム的には特急列車は利益を出しにくい方なのですが。
運賃が高いのはいいものの、その分運行費用が高い。
その上、定員数が少ない上に最大乗車率も低い。
今回開発した2000系特急の場合、38.8人/両の乗客がいないと赤字になります。
既存の電車も48.9人/両が損益分岐点なのでそれよりはマシですが、こちらの方が定員数が多いため利益が出やすいです。

そもそも、本作では列車の利益よりも駅の収入の方がウェイトが大きく、列車で利益を出す必要性が薄い……。
隣町へ行く路線なら、距離が長い上に隣町駅の利益が入らないので有用と思いたい。

さらば、魔の十字路

慢性的な渋滞が発生していた、新桃田駅北の十字路。
路面電車も運行するようになり、これ以上の渋滞は許容できない。

コメントにもあった通り、大通り同士の交差点にすることも考えたのですが、
山側のスペースの都合もあり、それも厳しい。
第一、大通りではトラックの折り返しが出来ない。
それを踏まえた上で、こうしました。

十字路をなくし、丁字路2つに変更。
これに伴い、トラックの経路を修正。
路面電車の信号待ちが気になりますが、とりあえずこれでスタックは無くなりました。

ここのトラック駐車場ですが、地下にすることも考えました。
ですが、その場合地上の出口の建設場所や建設費用がネックになり、
結局この配置に落ち着きました。
実はこれでも水産倉庫から遠いという問題があるのですが、
そこは資材範囲の調整と10分停車で対処できました。

木路台の道路網も修正。
行き止まりだったバス停から延伸して、循環する道路を敷設。
それに伴い、木路台-向士のバス線をこの付近の循環バスに変更。

道路については、レジャー牧場を買収・撤去して対処したのですが、
ここの空き地が気になるのでなんとかしたいところ。
マンション+公園が妥当だと考えていますが、今は資材的に厳しいので後回し。

開発の為に各地に建設した伐採所。
ですが、木路岬の伐採所は木々を切り倒してしまいました。
役割を終えた伐採所は撤去して、別な子会社に建て替えた方が良いでしょう。

……こんな状況でも売却益が出るくらいの価格で売れるのが気になりますが。
切り倒す木も無い伐採場がそれなりの価格で売れるのは本当に謎。
その一方で、木材さえ供給すれば利益が出る製材所が売却損が出る価格でしか売れないのも謎。

物流センターはえらい

猿月村南部にある農業組合所。
予想以上にしぶとく残ったため、倉庫を建てて有効利用することにしました。

資源の消費先として選んだのは、やっぱり物流センター。
ここはマップ端に近く、農業組合所が潰れても隣町からの輸入で対処可能。

この物流センター、本来なら8日で完成するのですが。
予想以上に発展ペースが速く、資材供給がままならない状況。
木材を輸送していたトラックを資材輸入に切り替えたのですが、
今度は資材置き場との位置関係が悪く、建設が進まず。

そんなわけで、完成が10月まで遅れたのですが……。
その収益効果はかなり大きいです。

部門 完成前 完成後
資源関連損益 6.5億円 7.6億円
子会社損益 2.0億円 2.2億円

特に資源関連利益が大きいです。
加えて、運輸比率を押し上げて都市の成長をサポートする。
物流センターはこのゲームで一番重要な子会社と言えるでしょう。

もっとも、実はこの時点で運輸比率は工業比率に抜かれていたのですが。

というのも市内各地に製油所が建設されたため。
製油所は建設価格が高く、需要があるときに建設されると工業比率が急上昇します。

石油の需要も増えているのですが、隣町から石油を輸送するほどでもないため放置。
石炭や石油を輸送する貨物列車も好きなのですが、他社なのでそこまで意欲が沸かず……。


特急の運行開始までに木路線のダイヤ改正を行ったのですが、
筆者の編集意欲がなくなったためここまで……。
次回、木路線・桃田本線のダイヤ解説が来るのか……気が重い

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください