【A列車で行こう9】version 4.0 マスターズ 購入しました

A列車で行こう9 version 4.0 マスターズ(以下A9V4)を購入しました。
数か月前にA9V3を購入して以来、水面下でこっそり遊んでいたのですが、
機能面で痒いところがあり、A9V4の購入に至りました。

今このタイミングで買ったのは気の迷いでしょうか。
少し前の話ですが本業の方で行き詰っていたり、交友関係でちょっとした問題があったりしており、
本業の方をやめようかと考えていた時にA9V4の購入を決めてしまいました。
それが今日になって届いた次第。

以下、A9V4に軽く触れた感想。

A9V4の新機能を適当に試していますが、特に好きなのは低層雑居ビル。
低層の民家・商店や小規模のマンションが多く、見てるだけで楽しい。
ただ、産業構成比の住宅比率が0%のため、建てても人口が増えないのがネック。

もう一つ、自家用車もかなり気に入っています。
今までは道路はバス・トラックしか走っておらず、交通量も少ないため単調で面白くなかったのですが、
自家用車を走らせることで車窓も賑やかになりそう。
難点があるとすれば、遠景だとほとんど目立たないのと、電車の車窓から車が見える状況がほとんどないこと……。

他にも速度制限や3倍速ダイヤなども気になっていますが、既存のマップでやるにはダイヤの大改造が必要なのでちょっと先送りになりそう。
景観のみとはいえ鉄道信号機も面白そうですが、まずは鉄道信号について学ぶところから必要。

信号と言えば、あまり知られていないみたいですが新機能が追加されていました。
これまでは黄色信号が5分で固定となっており、30倍速だと信号待ちがかなり長く感じていました。
20分間隔にしても、青5分・黄色5分・赤10分、最長15分(リアル時間で30秒)待ちとなっていました。

それが、A9V4では30倍速以下・信号間隔が20分未満の場合のみ、黄信号の長さが1分になりました。
極端な場合、青1分・黄1分・赤2分の4分間隔にすることも可能。
これでバスの車窓を眺めるのも快適になるし、バスの運行本数も増やせそう。

……この信号設定でも、3倍速だと最長40秒待ちになるのですが。


購入した理由は上記の通り「気の迷い」。
元々、いつかはA9V4やA9V5にバージョンアップすることは考えていたのですが……。
定価だとA9V4とA9V5を別々に買うよりもA9V5 アディショナルパックを買った方が安い。
セット販売なんだからそれが普通なのですが、だからこそA9V4で抑えるか奮発してA9V5を買うか、悩み続けていました。

そんなある日、AmazonでA列車で行こう9を見たところ、どういう訳かA9V4が4200円(税込み)くらいで販売されていました。
この値段だと後でA9V5を買っても、A9V5 アディショナルパックを買うより安い。
これが決め手となり、A9V4を購入することにしました。

A9V5の購入は……A9V4で痒いところがあったら買うかもしれません。
その前に、A列車で行こう10が出そうな気がしますが……。


A9V4購入に伴う更新頻度の低下は……そもそもここ最近の更新頻度が低いのである意味影響がないかもしれません。
それだと申し訳ないので、どうにかしてAPCの記事も更新したいところ。

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