【新都心構想】乱開発編その9

大都市の(西)日越へ繋がる路線、日越本線が開業。
これにより、マップの東西南北の全都市への接続が完了しました。
在来線の主要路線はおおむね完成形になりました。
ダイヤについては、まだ改良したい点が多いですけどね。

問題は、日越本線の各駅の発展の準備。
とりあえず各駅に資材が供給できるように追加工事を実施します。

豆腐は作りたてに限る

追加工事後の田河原駅周辺。
自社で資材工場Bを建設したほか、野生の資材工場Aも建設されていました。
田河原は工業地域に指定されているため、ほっといても資材工場は建ちそう。

むしろ余った資材の使い道を考えた方がいいかもしれない。
古橋新都心の超高層ビル建設時の資材供給に使えそうですが、現状だとちょっと距離が遠いか。

霞台駅南にも資材工場Bを建設。
ここの工場は、霞台・姫駅付近の発展狙いなのですが……。

すぐ隣にミニゴルフ場があるせいか、稼働率はあまりよくない。
この付近はベッドタウン狙いという面もあるため、あまり工場は建てたくない。
それでも、駅の建設時に使用した貨物列車がまだ運行されているため、資材供給は問題ないのですが……。
むしろ工場が建ったのにまだ隣町から輸入してる方が問題かもしれない。

現地調達が多い中、唯一資材をトラックで輸送しているのが鳩川・朝宿。
古橋町は商業地域に指定されているため、地域内に工場を建てることが出来ず。
杉の木台駅の近くに資材工場Cを建てて、ここから資材を輸送することにしました。

発展の見込みが大きい2駅に対して、資材工場Cだけで足りるかというと少し不安ですが。
杉の木台・新岡谷部駅の発展にも資材は使われるし、輸送距離もちょっと長い……。

おまけ。
新線・新駅と周辺の道路整備で運輸比率が上がった状況で、ダメ押しに物流センターを新規建設。

港は高頻度・稼働率100%の場合、5日毎に48個の資材を取引できます。
1日あたり9.6個。
物流センターの消費量は4個/日なので、港一つに対して物流センターを2つ建てるとちょうどいい。

物流センターの建設や建設による資材販売の効果からか、
年間資源関連利益400億円を達成。
鉄道と子会社だけでもかなりの利益を出しているのに、資源事業も好調。
当然、資金はすさまじい勢いで溜まっていきます。

気晴らしの夜の街

11月末、気が付いたら資金が1080億円まで溜まっていました。
先ほどの資源関連利益400億円達成時(11/1)に815億円程度だったことを考えると、270億円近い利益を出してることになります。


新幹線の建設費用が1030億円なので、自力で新幹線が建設できるくらいの金額。
ただ、今新幹線を建設すると法人税等を納められない可能性が高い。
それに、まだ住宅比率には余力があるし、急いで建てる必要もない。
ほかにも新幹線建設後のダイヤ修正が面倒とか、やりたくない理由は多い……。

というわけで。
まだ更地が多い一方で、子会社の保有数制限も上限に近い。
社員状況を回復させる準備をした上で、即売却するための子会社を建設。

特に気になっているのが高架下の用地。
更地のままだと景観が悪いため、駐車場や駐輪場を建てていましたが。

よく考えたら、以前鬼ヶ島の新幹線高架下を舗装したやり方でも問題ないことに気づきました。
4マス分の舗装で8億円以上かかり、資金に余裕がないとできない技なのですが……。

月に250億円以上の収益が入る現状なら、特に問題なく出来る。
子会社の売却と違って、社員状況を気にする必要もない。
損失が出ることで法人税も安くなるし、今後はこの方法で舗装することにしました。

というわけで、今回は高架下以外の開発がメイン。
それ以外だと中層ビルを建設→売却して資金を稼ぐ技もありますが、収益が有り余ってる状況でやる必要はない。
今回は純粋に景観のみを目的に、普段できないようなことをやってみました。

その結果がこちら。

題名:オトナの宿泊街

全年齢対象のこのゲームらしからぬ、いかがわしい街が完成しました。
本当は雑居ビルを密集させて治安の悪そうなオトナの街にしたかったのですが、売却時の社員状況を考えて大型店舗主体で出来ることに変更。
材料は以下の通り。

  • 温泉宿A
  • 温泉宿B
  • 別荘A
  • ホテルA
  • ペンションA
  • ペンションB
  • スーパー銭湯
  • ドラッグストア
  • ゲームセンター
  • 弁当屋(がんばっ亭 朝宿店)

この立地条件だとがんばっ亭の意味が少し変わってくるかもしれない。

尚、建設中に年間資源関連利益・年間鉄道利益共に500億円を達成。
4マスで8億円する舗装等を行ったにもかかわらず、資金は1200億円を越えています……。

3Dモードで見ると、オトナの宿泊街っぽく……ならないか。
わかる人にはわかるような、そうでもないような。
派手な看板とかライトが無いと、それっぽい街は作れないか……。

気に入ってるのがペンションB。
自社で建てることは皆無な建物ですが、これが一番[自主規制]なホテルっぽいデザインかもしれません。
そのせいで、自然発展で建ったペンションBを見る目が少し変わってしまいましたが。

その他、スーパー銭湯も雰囲気は良い感じ。
健全なビジネスホテルっぽい[自主規制]として、温泉宿BやホテルAも建設。

都会のビル群をバッグに映る、高架下の温泉宿A。
あまり知られていませんが、温泉宿Aは高架線路の下にも建設可能。
建物の高さもちょうどよく、高架下を埋めるにはちょうどいい建物。
でも橋脚の制限と配置には注意。

ゲームセンターですが、これは夜間に派手なライトが付くため建設。
ただ、予想以上にGAME色が強く、あまりいい雰囲気ではないかも。
うまい具合に看板を隠すことが出来れば、景観的に良さそう。

何が問題かといえば、2000年から建設可能になるホテルDが一番[自主規制]なホテルっぽいことでしょうか。
大都会を代表するにふさわしい、高級感あるホテルなのですが。
壁がピンク主体なのと、これまでのテキストのせいで[自主規制]っぽく見える。

“【新都心構想】乱開発編その9” への2件の返信

  1. そういう見方を見たのは、此処が初めてですねw(自主規制云々)
    それはそうと、依然やってた検証で思ったより上がる比率(金額面)が少ないのには、少々驚きました。
    とはいえ、超高層ビル群や空港・新幹線駅は他とのシナジー建物が多い分、利益が出し易いのでまだマシですが・・・。このシステムの仕様の関係で一番割りを喰っているのは、間違い無く火力発電所だと思います(実際に建設&経営しての体験談)
    資源供給が大前提なのは当然の事、周りをシナジー建物(物流センターや貨物駅・トラック駐車場等)で固めないと、容易に赤字経営になるのがorz
    おまけに、工業比率がグンと上がるのも利益の出しにくい要因ですし、資源供給の問題も重くのしかかる(必要量&相場的な意味で)
    結局工業比率上昇の為だけに使われるという、そういう使われ方になるのが悲しいですね(これが何をしたというのか)
    長文すいませんでした。これからも頑張って下さい。それでは。

  2. コメントありがとうございます&返信が遅くなって申し訳ありません。

    >火力発電所
    私の知ってる人に、大量の火力発電所を建設した人がいます。先日の記事でも書いた通り町中に工場が建つのを防げるほか、大量の火力発電所で工業以外の産業比率を下げることで、超高層ビル等の利益を伸ばすとのこと。ただ、その場合でも火力発電所は売却しているみたいでした。
    実験のためにセーブせずに火力発電所を建てたことはありますが、そういえばこのブログでは火力発電所は建てたことが無いですね……。今後のプレイ方針は未定ですが、火力発電所の大量建設を検討しています。火力発電所はコスパが悪いとはいえ、月に200億円以上の利益が出ている状況ならあまり問題はない……はず。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください